菅井友香、改名後の櫻坂46は「明るくなったと思う」 グループの変化に期待膨らむ
アイドルグループ「櫻坂46」が25日、スマートフォン向け本格RPGゲーム「サマナーズウォー: Sky Arena(以下:サマナーズウォー)」の7周年記念公式アンバサダーに就任することが発表された。
人気スマホゲーム「サマナーズウォー」の公式アンバサダーに就任
アイドルグループ「櫻坂46」が25日、スマートフォン向け本格RPGゲーム「サマナーズウォー: Sky Arena(以下:サマナーズウォー)」の7周年記念公式アンバサダーに就任することが発表された。
昨年、世界1億1600万ダウンロードを突破したサマナーズウォーは、最高レアリティのキャラクターだけが強いゲームとは異なり、運に左右されることなく、努力が強さに直結する点が特徴。同ゲームを運営する株式会社「GAMEVIL COM2US Japan」の事業室長・矢野寛氏は、アンバサダー任命の理由を「メンバーのみなさんが個性を生かして、長所を育て、頂点を目指して毎日戦っている姿にシナジーを感じた」と説明した。
任命式には、小池美波、菅井友香、田村保乃、藤吉夏鈴、山崎天の5人が登壇。以前からサマナーズウォーをプレイしていたというキャプテンの菅井は、「モンスターを召喚して強化したり、ライバルと戦ったり、無限の楽しみ方がある」と、推しゲームについて語り、「私たち櫻坂もチーム一丸となってレベルを上げて頑張っています。サマナーズウォーの世界でも、モンスターでチームを組んで、みなさんもバトルを楽しんでください」と、アンバサダーとしてのメッセージを送った。
実際にプレイした感想を聞かれた藤吉は、「キャラクターがとにかくかわいい。敵キャラもかわいい子がたくさんいて、倒すのに躊躇してしまう」とアイドルらしいコメント。山崎は、「母性が湧いてしまっているじゃないですけど、自分で育てたモンスターたちなので、愛があってすごく好きです」と、サマナーズウォーの魅力を語った。
7周年のキーメッセージである「#才能を追い越せ」にちなんだ、「〇〇を追い越せ」をお題にしたトークでは、「実力を追い越せ」と発表した小池が、「新たな才能、新しい実力を身につけてグループに貢献していきたい。ふんわりしているという印象を持たれがちなので、ギャップとかも見せていけたら」とコメント。田村は「昨日の自分を追い越せ」と披露し、「メンバーと自分を比べて落ち込んでしまうこともありますが、周りと自分を比べるのではなく、過去の自分よりも、未来の自分が成長できるような努力を日々続けていきたいです」と、メンバーそれぞれが成長を誓った。
昨年10月に欅坂46として最後のライブを行い、改名して12月に「Nobody’s fault」で再デビュー。囲み取材で菅井は、「いろんなことがあっての今だけど、それをすべて強みにして、1年後、数年後に『あのときは頑張った!』と思えるような今を過ごしていけるように意識しています」とコメント。グループの変化を聞かれると、「グループカラーから一新されて、雰囲気もカラーとともに明るくなったと思う瞬間があります。披露する楽曲も、今まで見せられなかった違った表情が出していけると思います」と、期待を膨らませた。