久間田琳加、ボディーケアブランドを立ち上げ “美容オタク”の熱意込めて開発

「Seventeen」専属モデルの久間田琳加が、20日に行われた二十歳を祝うバースデーイベント「Rinka Kumada 20th Birthday Party」で、自身がプロデュースするボディーケアブランド「Laetirais(レティレーズ)」の立ち上げを発表した。

久間田琳加がボディケアのプロデュースブランドの立ち上げを発表
久間田琳加がボディケアのプロデュースブランドの立ち上げを発表

ボディーケアブランド「Laetirais(レティレーズ)」を立ち上げ

「Seventeen」専属モデルの久間田琳加が、20日に行われた二十歳を祝うバースデーイベント「Rinka Kumada 20th Birthday Party」で、自身がプロデュースするボディーケアブランド「Laetirais(レティレーズ)」の立ち上げを発表した。

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 久間田は2001年2月23日生まれ。“りんくま”の愛称で、持ち前の親しみやすいキャラクターからバラエティー番組にも出演。2020年にはドラマ「マリーミー!」で地上波初出演にして初主演を果たし、原作の再現度の高さが話題に。最新作「お茶にごす。」が3月5日からAmazonPrimeVideoで配信開始。モデルだけでなく、さまざまな分野でマルチに活躍している。

「Laetirais-レティレーズ-」とは、幸せという意味と、みずみずしいという意味を込めた言葉で、1日の始まりや終わりが、幸せな瞬間になるように名付けられ、肌を本来の美しさ、そして輝く肌へ導きたいという願いが込められている。

「Seventeen」では“美容番長”と呼ばれるほど美容オタクの久間田。その中でもボディーケアには力を入れており、これまで50種類以上のボディクリームを試してきたという。自宅にはさまざまなタイプのボディークリームがストックされており、その時の肌のコンディションや気分に合わせて使い分けているという“ボディークリームオタク”だ。そんな久間田が満を持して、自身のこだわりを詰め込んだ究極のボディクリーム開発するということで、完成が待ち望まれる。

 久間田はプロデュースのきっかけについて、「私自身美容に興味があり、特にボディーケアが大好きだったのがきっかけです。ビューティースタイルブックの発売からもうすぐ1年たつので、自分の好きなボディークリームをまずは1番に形にしたいという気持ちが大きかったです」と説明した。

 開発中の商品。こだわりを持って取り組んでいるといい、「私が実際にボディークリームで大切にしているところの、香り・テクスチャーは納得のいくものにしたいので、そこにこだわりをもって作っています! 商品のプロデュースをするのは今回が初めてなのですが、とても楽しくて、新たな自分を発見することができました」と語った。

 さらに、「早く皆さんにお届けできる日を楽しみに、発売に向けてがんばっています!楽しみに待っていただけるとうれしいです」と意気込みを寄せた。

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