「題名のない音楽会」にToshl登場! 放送2700回記念で夢の超豪華コラボが実現
テレビ朝日系の長寿番組「題名のない音楽会」(毎週土曜、午前10時)が、20日から「2700回放送記念!3週連続SP」を放送する。日本を代表する超豪華アーティスト陣が大集結し、SPゲストのToshlとともに、今回限りの超豪華コラボが実現する。
題名のない音楽会、20日から「2700回放送記念!3週連続SP」
テレビ朝日系の長寿番組「題名のない音楽会」(毎週土曜、午前10時)が、20日から「2700回放送記念!3週連続SP」を放送する。日本を代表する超豪華アーティスト陣が大集結し、SPゲストのToshlとともに、今回限りの超豪華コラボが実現する。
1966年にテレビ朝日での放送がスタートし、2009年にはギネス・ワールド・レコーズ社より「世界一長寿のクラシック音楽番組」として認定。20日から「2700回放送記念!3週連続SP」を放送するなか、1週目のテーマは「クラシック音楽を新たなアングルから楽しむ」。
現在番組でも大人気の企画「日本の名ポップスをクラシックの巨匠がアレンジしたら?」で、日本が誇るボーカリスト・Toshlが、ピアニスト・反田恭平ら超豪華メンバーの演奏による「Everything」(MISIA)を披露する。
「途中でリストの楽曲が入ってくるので、まるで歌の合間にクラシックのコンサートを上等な席で聴かせていただいているような不思議な感覚でした」とToshlが語れば、反田も「Toshlさんの歌声にずっと鳥肌が立っていました」と大感激。クラシックアーティストたちが「僕たちも立ち上がって演奏したくなった」と大興奮したToshlの歌声に注目が集まる。
第2週の27日は「演奏家や楽器を新たな組み合わせでたのしむ」をテーマに、2組のドリーム・デュオがこの日限りのスペシャルな演奏を披露。第3週の3月6日は「新たな音楽の発掘を楽しむ」がテーマ。ヴァイオリニスト・林周雅が、Toshlやクラシックアーティストたちとの演奏を披露する。