三代目JSB「Welcome to TOKYO」が中国で“旋風” 大ヒット映画の挿入歌に起用で話題
三代目 J SOUL BROTHERSの「Welcome to TOKYO」が中国主要音楽配信サービスNetEase Cloud MusicでJ-POPランキングの週間1位を獲得。急上昇ランキングでも2位を記録するなど話題となっている。
映画「唐人街探案3」は公開から1週間足らずで興行収入がすでに約523億円を突破
三代目 J SOUL BROTHERSの「Welcome to TOKYO」が中国主要音楽配信サービスNetEase Cloud MusicでJ-POPランキングの週間1位を獲得。急上昇ランキングでも2位を記録するなど話題となっている。
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中国全土で公開から1週間足らずで興行収入がすでに32億元(約523億円)超えを記録中の映画「唐人街探案3」で同曲が挿入歌として起用されたことで、中国でも話題に。中国版ツイッター「weibo」でも映画を観たユーザーから「楽曲が頭から離れない」「中毒性がある」「映画観て気になった」「かっこいい曲」などさまざまな感想が寄せられている。
今後も映画のモンスター級ヒットとともに楽曲が中国でどのような広がりを見せるかに注目が集まる。
映画「唐人街探案3」はチェン・スーチェンが監督と脚本を担当する「僕はチャイナタウンの名探偵」シリーズ。ワン・バオチャン演じる唐仁とリウ・ハオラン演じる秦風の探偵コンビが、事件を解決していくさまを描く物語。シリーズ3作目となる本作では、東京が舞台に。ワン・バオチャンとリウ・ハオランのほか、日本からは妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、浅野忠信、三浦友和、六平直政らが出演の話題作となっている。
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