キンコン西野原作「えんとつ町のプペル」興収20億円、動員150万人突破 吉本が発表

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が原作を務め、2016年の発売以降ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数69万部(21年2月現在)という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本「えんとつ町のプペル」。その絵本を原作とした、大ヒット公開中のアニメーション映画「映画 えんとつ町のプペル」(配給:東宝=吉本興業)の興行収入が20億円を突破し、観客動員数も150万人に達したことを吉本興業が発表した(興行通信社調べ)。

アニメーション映画 「映画 えんとつ町のプペル」 (C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
アニメーション映画 「映画 えんとつ町のプペル」 (C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

11日からは“西野亮廣による副音声付き上映第二弾”もスタート

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が原作を務め、2016年の発売以降ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数69万部(21年2月現在)という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本「えんとつ町のプペル」。その絵本を原作とした、大ヒット公開中のアニメーション映画「映画 えんとつ町のプペル」(配給:東宝=吉本興業)の興行収入が20億円を突破し、観客動員数も150万人に達したことを吉本興業が発表した(興行通信社調べ)。

 20年12月25日に公開された本作は、公開から8週連続で観客動員数ランキングにベスト10入りし、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。名実ともに大躍進を遂げている本作が、15日まで興行収入20億8036万6250円、観客動員数150万5165人を記録した。

 11日から始まった、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用した“西野亮廣による副音声付き上映第二弾”も大好評で、多くのリピーターが劇場に足を運んでいる。

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