イケメン俳優・渡邊圭祐がバレンタイン事情を告白「本命チョコは縁がありませんでした…」

さわやかなバレンタインメッセージが【写真:舛元清香】
さわやかなバレンタインメッセージが【写真:舛元清香】

2月14日は「気持ちを伝えるチャンス」

――渡邊さん考案のチョコレートは、ファンのみなさんへの最高のプレゼントとなりそうですね! ほかにも渡邊さんは3月に「渡邊圭祐 2021.4-2022.3 カレンダー」をリリースします。今回のカレンダーのポイントは。

「今回は、アート、作品撮りという形で撮影をして、カメラマンさん、スタイリストさんを自分で選ばせていただきました。昨年のカレンダーは、部屋の溶け込むようなものという感じで作ったのですが、今回は部屋の中に飾ったら、目が惹かれるような、エッジの効いたカレンダーになっています。絵として、写真として、ひとつの作品として楽しんでいただきたいですね」

――撮影中にトレードマークだったロングヘアをカットしました。髪の毛を切って、生活に変化はありましたか。

「男として生きている感じがします。ただ、髪の毛を短くしてから初めてインスタグラムに写真を投稿したとき、フォロワーが一気に500人くらい減りました(笑)。ありがたい声もたくさんいただいているのですが、あれだけフォロワーが減ったのはびっくりしました」

――バレンタインデー直前ということで、改めてメッセージをお願いします。

「まず、女性の皆さんへ向けて。バレンタイン当日、男性は絶対にソワソワ、ワクワクしているので、もし身近にチョコをあげられる人がいるなら、ぜひ、チョコを贈ってあげてください。男性の皆さんへは、男性もチョコをあげる時代にもなってきているようですし、待つだけではなく、女性にチョコを贈ってみるのも面白いのではないでしょうか。高校生でしたら、卒業で気になる人と離ればなれになってしまう可能性もあります。3月14日のホワイトデーを待っていたら、もう上京してしまった、ということがあるかもしれませんので、気持ちを伝えるチャンスは、もしかしたら2月14日が最後かも。自分のために、相手のために行動をして、素敵な1日にしてください」

――ちなみに、渡邊さんの今年のバレンタインデーの予定は。

「ゴリゴリに仕事が入っています(笑)」

□渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)1993年11月21日、宮城県出身。モデルとして活躍後、2018年放送のテレビ朝日系「仮面ライダージオウ」のウォズ役で俳優デビュー。昨年は、TBS系「恋はつづくよどこまでも」、同「MIU404」に出演。今年は1月8日スタートのテレビ東京ドラマ「直ちゃんは小学三年生」で小学3年生の役を演じ、3月12日公開の映画「ブレイブ-群青戦記-」では、歴史の操作を目論む謎の男を演じる。フジテレビ系「めざましテレビ」では、2月のマンスリー・エンタメプレゼンターを務め、情報番組のプレゼンターに初挑戦した。

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