「まるで空耳」英語のジャズが全部日本語に聞こえてきて「ジワジワくる」
本格ジャズ「B/ENJOY(ビーエンジョイ)」(エイベックス・ミュージック・パブリッシング)が、19日から各音楽配信サイトで一斉リリースされることが決まった。最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”として注目されている。
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本格的な洋楽曲でありながら全編“日本語に聞こえる”!?
本格ジャズ「B/ENJOY(ビーエンジョイ)」(エイベックス・ミュージック・パブリッシング)が、19日から各音楽配信サイトで一斉リリースされることが決まった。最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”として注目されている。
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一般的なジャズとは決定的に違い、本格的な洋楽曲でありながら、全編“日本語に聞こえる”という「B/ENJOY」。アレンジは、グラミー賞を受賞したカサンドラ・ウィルソンの音楽プロデューサー兼ベーシストであるロニー・プラキシコが担当。本格的なジャズのグルーヴを生かした異色の楽曲だ。
さらにミュージックビデオの内容も特徴的で、誰にでも一度は経験のある“トイレに行きたくても行けない状況”をストーリー仕立てにして描いている。一見しっかりとしたミュージックビデオに見えるが、よく見るとその焦りや緊張感が伝わる“ジワジワ系オモシロ映像”で、こちらも話題となりそうだ。
歌っているのはジャズの本場・ニューヨークでも活動しているシンガーソングライターの滝沢望。独自の視点で「R&B Jazz&Soul」を追求して活動し、ニューヨークのトップジャズマンとのコラボ作品『Nozomi』は現地で高い評価を獲得した。国内でも東京、大阪、仙台などのライブハウスやイベントホールで美声を披露し、国内外から注目を浴びている。
「B/ENJOY」は、21日からは全国のカラオケJOYSOUND導入店で英語、日本語両バージョンの本人映像カラオケも配信される予定となっている。
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