テレビ朝日の下村彩里アナウンサーが7日、自身のインスタグラムを更新。7～8年前に撮影されたバレエのレオタード姿を公開した。

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　下村アナは「いつも素敵な衣装ありがとうございます」と白のタートルネックのロングニットにロングスカートを合わせた衣装を投稿で紹介した。

　さらに、2013年から14年の1年間、バレエのために留学していたというカナダのカルガリーの雪景色なども公開した。6枚目では「カナダの小学校を巡るプチ#バレエ公演ツアー」の際に撮影されたという紫色のレオタードを着用した自身の後ろ姿が写る1枚も紹介した。

「バレエの基本的なレッスンの様子や#くるみ割り人形 など有名な作品を短くして踊ります」と説明。「客席の子供たちが途中から一緒に踊り出したり、キラキラとした目で質問をしてきてくれて　とても貴重で夢のような経験でした」と当時を振り返った。

　またハッシュタグでは「#マイナス30℃ #歩いていたら #髪が凍る #スーパーで買った #常温食品 が #家に着く頃には#冷凍食品 #今も忘れられない #衝撃の数々」と極寒での生活を説明した。

　この投稿には「いろいろな経験を積んでいてすごいね」「かわいい」「美人」などの声が寄せられている。また、「だから姿勢もポーズも決まってるんだ」「立ち姿が綺麗なのはバレーをやっていたからか」と納得の声もあがった。