バレンタインはコロナ禍でも7割が「準備する!」 手作り?購入?リアルな声が判明

株式会社PLAN-Bが運営をするカジナビは「2021年のバレンタイン事情」に関するリアルアンケートを調査実施し、結果を発表した。

リモートの影響が義理チョコに…
リモートの影響が義理チョコに…

平均予算は「2811円」 自分へのごほうびも

 株式会社PLAN-Bが運営をするカジナビは「2021年のバレンタイン事情」に関するリアルアンケートを調査実施し、結果を発表した。

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 全国の女性602人(年齢性別問わず)が回答した。

 今年のバレンタインは日曜日。コロナ禍でも約7割が「準備する」と答えた。

 一方で、リモートワークの割合が増えた影響も。職場の上司や同僚に渡すチョコの準備をする割合が昨年より確実に減ったことが回答者からのコメントでも明らかになった。

「百貨店のバレンタインフェア行きたいけど、コロナだから我慢…。(30代)」
「コロナのおかげでテレワーク、同僚への義理チョコ考え無くて済むのがうれしい。(30代)」
「毎年会社の人に配っていたけれど、今年はもらっても困るかもしれないのでやめておこうと思います。(30代)」

 職場の女子からのチョコを期待していた男子にとって、今年は期待薄となりそうだ。

 また、チョコレートについては、購入派が62%で多数、手作り派は購入派の半分以下の26%だった。

 コロナ禍のため仲間同士のチョコレート作りや恋人との外食も控え気味になりそう。

「いつも気合いいれて友達と一緒にチョコを作っていたのに、今年はできなくて悲しい。(20代)」
「夫と外食に行こうと思ってましたが、コロナ禍なので家で手料理を振る舞います。(40代)」
「私の家で手作りチョコと料理で彼氏をおもてなししたい。(30代)」

 そして、バレンタインにかける予算は平均「2811円」と判明。

「自分のために高級チョコを買う!」という回答も多く、自分へのごほうびとして奮発する人が多数いることがうかがえた。

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