岩田剛典、「人生初」108本のバラをサプライズで贈られ重さにびっくり
俳優の岩田剛典が4日、都内で行われた映画×dTVドラマ「名も無き世界のエンドロール」のW大ヒット記念舞台あいさつに出演した。サプライズで108本のバラの花束を受け取った岩田は「照れくさいですね」とはにかみながら、関係者やファンに感謝した。
映画×dTVドラマ「名も無き世界のエンドロール」のW大ヒット記念舞台あいさつ
俳優の岩田剛典が4日、都内で行われた映画×dTVドラマ「名も無き世界のエンドロール」のW大ヒット記念舞台あいさつに出演した。サプライズで108本のバラの花束を受け取った岩田は「照れくさいですね」とはにかみながら、関係者やファンに感謝した。
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2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメントとして公開から話題を集めている中、映画から半年後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~」も映画公開と同日から映像配信サービス「dTV」にて配信スタートし、映画・ドラマともに大ヒットを記録している。この日は両作で主演を務めた岩田と、ドラマオリジナルキャストの松井愛莉、佐藤祐一監督が登壇し、トークショーを行った。
トークショーでは、観客がMCからの質問に〇×形式のパネルで回答するコーナーも。「バラをサプライズでプレゼントしたことがあるか」という質問に観客全員が〇で答えたところで、108本のバラの花束が登場。座長として作品を引っ張ってきた岩田へのサプライズプレゼントとして松井からバラの花束を手渡された岩田は「ずっしりしていますね。人生で初です」とにっこり。「本当にありがとうございます」と頭を下げた。
岩田は「数多くのスタッフさんの力を借りながら1つの作品をお客さんの元に届ける。人と時間がたくさん積み重なって舞台に立てるんだと改めて感じた」と作品の宣伝に奔走した日々を振り返り、「今日も108本の花束をいただいて勇気をいただいた。感染症対策に気を付けて、万全で、安全に映画館で安らぎのひと時を過ごしていただけたら」と締めくくった。
映画「名も無き世界のエンドロール」は全国公開中(配給:エイベックスピクチャーズ)。(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会