越智ゆらの「プライベートのデートで行きたい」品川区にぞっこん 小南光司は理想プラン明かす
東京23区初のオリジナル・ツイッタードラマ「はつ恋とビー玉~10の約束~」(川野浩司監督)完成報告舞台あいさつイベントが2日、都内のキネマ大森で行われ、ダブル主演の越智ゆらのと小南光司が登壇した。
ツイッタードラマ「はつ恋とビー玉~10の約束~」完成報告舞台あいさつイベント
東京23区初のオリジナル・ツイッタードラマ「はつ恋とビー玉~10の約束~」(川野浩司監督)完成報告舞台あいさつイベントが2日、都内のキネマ大森で行われ、ダブル主演の越智ゆらのと小南光司が登壇した。
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品川区が舞台の本作は、ウォーターフロント・天王洲で生まれ育った優希(越智)と武流(小南)の恋模様を描いた初恋物語。作中には、しながわ水族館、五反田文化センターのプラネタリウム、東品川海上公園などがデートスポットとして登場する。
上京して初めに住んだのが品川区という越智は、「ビルやオフィス、堅いイメージが強かった。今回、品川区のいろんな場所で撮影させていただいて、温かみのある場所なんだと、印象が変わりました」とコメント。おすすめスポットを聞かれると、「大切なシーンが橋の近くだったので、その景色、周りの空気感も温かくてきれいだったので、プライベートのデートで行きたいと思いました」と、目を輝かせた。
小南も「商店街は人間味があふれていた。品川区は公園も多くて、子どもたちが遊べる場所もありました」とギャップに驚いた様子。続けて、「最近、モルック(フィンランド発祥のスポーツ)にハマっているので、初デートでやりたいですね」と、小南流デートプランを明かした。
イベントには、しながわ観光大使を務めるサンリオのキャラクター・シナモロールも駆けつけ、越智と小南は「かわいい!」と大喜び。越智に花束を渡したシナモロールは、MCを通じて「2人のやりとりにキュンキュンしちゃった!」と、作品の感想を述べていた。
本作は、「はつ恋とビー玉~10の約束~」公式ツイッターアカウントで、5日午後6時から配信開始となる。