株式会社カプコンは、5月8日に発売が予定されているゲームソフト「バイオハザード　ヴィレッジ」のキャラクター「ドミトレスク夫人」のクリエーターコメントと全身アートを公開した。ネット上で話題になっている彼女の身長も明かされている。

　アートディレクターの高野友憲氏は、「最近嬉しいことに、ドミトレスクの魔女たちがゲームファンの皆さまの間で話題になっているようです。僕らの思った以上にヴィレッジの立役者になりつつあり、とても嬉しく思います」とコメント。ドミトレスク夫人の身長はゲーム内の実測でヒールと帽子込みで290センチ程で、ドミトレスク家のコンセプトは“吸血鬼”と妖麗さでイーサンを執拗に狙う存在になると明かした。

　PlayStation(R)5では、本作のグラフィックとサウンドを味わうビジュアルデモ「MAIDEN」（メイデン）が無料配信中。なお、本編の一部が試せる体験版も2021年春の配信に向けて制作中で、こちらは各機種に向けて配信予定だ。

「バイオハザード　ヴィレッジ」は好評予約受付中。パッケージ版には限定特典（無償）として、ダウンロード版には予約特典（無償）として2つのDLCが用意されている。PlayStation(R)4、PlayStation(R)5のダウンロード版にはさらなる予約特典もプレゼントされる。