「Apex Legends」新シリーズ、日本時間2月3日に開幕 Nintendo Switch版が3月から初配信
「Apex Legends」の新シリーズ「エーペックスレジェンズ シーズン08-メイヘム」が、日本時間2月3日に開幕することが決まった。ゲームを通して世界にインスピレーションを与えることを掲げ「Apex Legends」、「FIFA 21」をはじめとするゲームの企画・開発・販売を行うElectronic Arts(EA)が発表した。新シーズンには、新たに参戦するレジェンド“ヒューズ”をはじめ、新シーズンならではの武器、バトルパスなど恒例の新コンテンツを追加。また同日には「Apex Legends」の公式LINEアカウントが新設され、最新情報を発信する場として活用していく。
日本時間2月3日に最新シーズン開幕 Switch版は4300円(税込み)
「Apex Legends」の新シリーズ「エーペックスレジェンズ シーズン08-メイヘム」が、日本時間2月3日に開幕することが決まった。ゲームを通して世界にインスピレーションを与えることを掲げ「Apex Legends」、「FIFA 21」をはじめとするゲームの企画・開発・販売を行うElectronic Arts(EA)が発表した。新シーズンには、新たに参戦するレジェンド“ヒューズ”をはじめ、新シーズンならではの武器、バトルパスなど恒例の新コンテンツを追加。また同日には「Apex Legends」の公式LINEアカウントが新設され、最新情報を発信する場として活用していく。
Apex Legendsは、Respawn Entertainmentが開発し、販売元EAから2019年2月5日に配信が開始された、基本プレイが無料のバトルロイヤルゲーム。日本国内で再生回数10億回を突破する大ヒット作品となっており、プレイされている世界各国のうち、日本は米国に次いで第2位の市場となっている。また、昨年発表されたPlayStation Partner Awards 2020 Japan Asiaで、スペシャルアワードを受賞している。
すべてのプラットフォームで利用可能なApex Legendsだが、3月10日から、シリーズ初となるNintendo Switch版がニンテンドーeショップより配信開始となり、同18日にはChampion EditionのSwitch用パッケージ版が店頭で販売される予定だ。これまで、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Xbox One、Xbox Series X|S、Origin(PC)、Steam(PC)で展開されてきた基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム「ApexLegends」が、いよいよニンテンドーe ショップでの配信がスタートへ。Switch版のパッケージソフトウェア「Apex Legends: Champion Edition」が店頭にて発売開始を予定。法人限定特典が含まれる本パッケージの詳細は、各販売店のホームページから確認できるという。
Nintendo Switch版Apexの発売を記念して、すべてのSwitchプレイヤーにシーズン8のバトルパス30レベルが付与される。また、発売後2週間にわたり、SwitchでプレイするとダブルXPが獲得できる。希望小売価格は4300円(税込み)。
2月3日開幕の新シーズンでは、レジェンド“ヒューズ”と、武器「30-30 リピーター」が登場。ヒューズは自信家で後先考えないきらいがあり、とりあえずたたきのめしてから問いかける「口より手が出る」タイプのキャラクター設定だ。ほかにも、「Apex Legends」の最初期から人気を集めていながら、シーズン7で姿を消した「キングスキャニオン」のマップが改編され「破滅のキングスキャニオン」として復活するなど、さまざまな新展開が盛り込まれている。