マツコも驚き「すごい画期的」 恋人同士で起業する「カップル起業家」の実態に迫る
タレントのマツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系のバラエティー「マツコ会議」(毎週土曜、午後11時)の23日放送回では、恋人同士で起業する「カップル起業家」という新しいビジネスのカタチを特集する。
おそろいの商品やペアルックをメインに扱う「カップル起業家」も
タレントのマツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系のバラエティー「マツコ会議」(毎週土曜、午後11時)の23日放送回では、恋人同士で起業する「カップル起業家」という新しいビジネスのカタチを特集する。
まず登場したのは、福岡県で脱毛サロンを併設したパーソナルトレーニングジムを経営する渡邉さん・中村さんのカップル。もともとはそれぞれで経営をしていたというが、互いが運営する店舗を一体化させたら収益が見込めるのではないかと考え、事業を立ち上げたとのこと。2人とも結婚願望がなく、ビジネスはビジネスと割りきっているため、結婚はせず良きパートナーという形で考えているという。
これにはマツコも「このスタイルでお幸せになれるんだとしたら、すごい画期的な今までの日本になかったスタイルよね」と驚きだ。
続いて登場した、ネットでアパレルショップを経営しているしゅうさん・あいさんのカップルは、おそろいの商品やペアルックをメインに扱い、オリジナルブランドも展開しているとのこと。ショップのSNSには自分たちがモデルになった商品画像を掲載している。2人で一緒に撮影し、ペアルックをイメージさせることで、カップルの人に買ってもらいやすいと語る。
また、しゅうさんが大学時代にSNSを始めたところ、相当数のフォロワーを獲得し、活用して商品を販売したらビジネスにつながるかもしれないと考えたことがきっかけだとも明かした。
さらに、山形でカフェやゲストハウスを経営する芳賀さん・長濱さんは、もともとは東京に住んでいたが、約5年前に山形に移住して起業したというカップル。3000坪の山付きの物件を借りて運営しているという驚きのスケールだ。2人は驚きのDIYエピソードを続々と披露する。