乃木坂46、デビュー記念ライブを無観客・配信で分散開催が決定 コロナ禍受けて安全を考慮
アイドルグループ「乃木坂46」は、今年で9回目となるデビュー日を記念したバースデーライブについて、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令を受け、無観客・配信形式で、日程を分散して開催することを公式サイトで発表した。
2012年2月22日「ぐるぐるカーテン」シングルリリースでデビュー
アイドルグループ「乃木坂46」は、今年で9回目となるデビュー日を記念したバースデーライブについて、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令を受け、無観客・配信形式で、日程を分散して開催することを公式サイトで発表した。
2012年2月22日「ぐるぐるカーテン」シングルリリースでデビューした乃木坂46。デビュー日を記念したバースデーライブは今年で9回目を迎える。昨年から有観客での開催を目指してきたが、昨年末からの急速な新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、今回は無観客・配信として5日間の開催で準備を進めていた。しかし、緊急事態宣言の再発令に伴い、無観客・配信ライブのうえで、メンバー・スタッフの安全を考慮し、分散開催の結論に至ったことを説明した。
今年のバースデーライブ「乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE」は、各期別のコンサート(4公演)、全メンバーでのコンサート(1公演)を予定。乃木坂46デビュー記念日である2月22日は「9th YEAR BIRTHDAY LIVE~前夜祭~」、そして同23日に全メンバー出演による「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催する。
視聴チケットの発売日、配信プラットフォーム、公演時間など、詳細は追って公式サイトで改めて発表する。また、予定している各期別ライブ(1期生ライブ、2期生ライブ、3期生ライブ、4期生ライブ)については、開催日等が決まり次第、公式サイトで発表するという。