ベッカム三男、お宝パーカを即決額1500万円超で販売して物議「誰が欲しがるんだ」
元サッカーイングランド代表MFで世界的セレブのデビッド・ベッカムの15歳の三男が、使用済みのお宝パーカを即決額15万ドル(11万ポンド/約1550万円)でネットオークション販売していたことが発覚し、物議を醸している。英地元紙「デイリー・スター」が報じた。
売り出したのはルイ・ヴィトンとシュプリームのコラボグッズ
元サッカーイングランド代表MFで世界的セレブのデビッド・ベッカムの15歳の三男が、使用済みのお宝パーカを即決額15万ドル(11万ポンド/約1550万円)でネットオークション販売していたことが発覚し、物議を醸している。英地元紙「デイリー・スター」が報じた。
英国で注目を浴びているのは15歳のクルーズくん。ネット上で売りに出したのは自ら使い古した一点物のパーカだ。ルイ・ヴィトンとシュプリームのコラボグッズはオークションサイトで「一点物で、シュプリームとルイ・ヴィトンのボックスロゴ。中古品で、付属の紐一つが欠けている」と紹介。4万5000ドル(3万3000ポンド/約460万円)でスタートし、即決額は15万ドル(11万ポンド/約1550万円)に設定され、発送者はクルーズくんと明記されているという。
記事では「デビッドとビクトリア・ベッカムの息子、クルーズ・ベッカムは使い古しのパーカをオンラインで売りに出し、人々を驚かせている」とした上で、「紐が欠けているにも関わらず、10万ポンド以上だ」と報じている。
この高額オークションで15歳にさまざまな意見が届いているという。記事では、「15万ドル払うぐらいなら偽物でいい」「こんなの誰が欲しがるんだよ。もしも買う愚か者がいるとすれば、信じられないほどリッチなベッカム家にはチャリティー(で寄付を)してほしい」という批判の声を紹介していた。
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【写真】「誰が欲しがるんだ」「紐が欠けているにも関わらず…」の声 ベッカム三男が即決額1500万円超で販売したお宝パーカ