「ブルーピリオド」のTVアニメ化が決定 マンガ大賞2020を受賞した話題作
講談社「月刊アフタヌーン」で好評連載中の「ブルーピリオド」(原作:山口つばさ)が2021年にテレビアニメ化することになった。
原作の山口つばさ氏からのコメントも到着
講談社「月刊アフタヌーン」で好評連載中の「ブルーピリオド」(原作:山口つばさ)が2021年にテレビアニメ化することになった。
「マンガ大賞2020」を受賞した本作は、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語で人気の作品だ。
テレビアニメ化決定にあたり、山口氏は「アニメ化は漫画家としての目標の1つだったのでうれしいです。私はワクワクしながらこのアニメ制作の末端に関わらせていただいていますので、皆さんも私と同じように八虎たちがどんな風に動いてどんな風にしゃべるのか一緒にワクワクして待っていただけたらうれしいです」とコメント、お祝いイラストも寄せた。
また、「ブルーピリオド」公式ツイッターアカウントがスタート。作品の最新情報やオリジナルコンテンツを発信していく。さらにテレビアニメ公式サイトもオープンし、今後もアニメに関する追加情報を届けていく予定だ。
次のページへ (2/2)
【画像】公開された山口つばさ描き下ろしのTVアニメ化決定「お祝いイラスト」