内田篤人、横浜流星からのパスを受け華麗に“ボケ”決める 「流れができていたので」

「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が14日、都内で行われ、特別賞に選出された元プロサッカー選手の内田篤人が出席した。パープルゴールドのダイヤブレスレットとサッカーボールのピンブローチを身に着けて登場した内田は「これからはスパイク、ユニホームを着ることはなくなりますが、ジュエリーの似合う男性になるように頑張ります」とスピーチし、喜びを語った。

「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席した内田篤人【写真:荒川祐史】
「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席した内田篤人【写真:荒川祐史】

「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席

「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が14日、都内で行われ、特別賞に選出された元プロサッカー選手の内田篤人が出席した。パープルゴールドのダイヤブレスレットとサッカーボールのピンブローチを身に着けて登場した内田は「これからはスパイク、ユニホームを着ることはなくなりますが、ジュエリーの似合う男性になるように頑張ります」とスピーチし、喜びを語った。

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「日本ジュエリーベストドレッサー賞」は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し、表彰するもの。

 内田は「サッカーはアクセサリーを着けられない。引退してからこういう機会をいただいて、身に着けさせていただきうれしい」とニッコリ。「妻からは『なんで僕なんだ?』『他にもっときらびやかで賞に値する人がいる』とののしられながら玄関を出ました」と自虐で笑わせ、「妻もジュエリーが好きで、興味があるみたい。『帰ってきたら見せて』と言われたので、すぐに帰ってすぐに報告したい」と声を弾ませた。

 今回の受賞にちなみ、妻になにかプレゼントするかと聞かれた内田は「プレゼントすると、『なにかしたんじゃないか』と(思われる)」と眉をひそめ、「(芸能界などで)よろしくない会見が続いているので、ドキドキしています。(自分は)ちゃんと報告して、幸せな家庭を築きます!」と宣言していた。

 また、表彰式では男性部門で受賞した俳優の横浜流星が「女優」と紹介されるハプニングも。横浜が「女優の横浜流星です」と切り出し司会者のミスをカバーすると、続いてスピーチした内田も「女優の内田です」とまさかの自己紹介を披露。会場の笑いを誘った“連携プレー”の手応えについて聞かれた内田は「流れができていたので」と照れ笑い。「いいパスをもらったので、決めなきゃなと思いました」と振り返り、「後ろで小池栄子さんが笑っていたので救われました」と会場を救ったファインプレーに胸をなでおろしていた。

次のページへ (2/2) 【画像】ユニホームを脱ぎ、「ジュエリーの似合う男性になるように頑張ります」と宣言…内田篤人の全身ショット
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