「モトカレマニア」最終話副音声で新木&高良&浜野&山口の「MKMカルテット」そろい踏み!
新木優子と高良健吾の2人が主演を務めるフジテレビ系の木曜劇場「モトカレマニア」、いよいよ最終話を迎える12日放送の第9話では、ドラマの撮影秘話やぶっちゃけトークなど、これまでリアルタイムの視聴を盛り上げてきた「副音声企画」の実施が決定した。
新木優子「“MKMM"(モトカレマニアマニア)の皆さんに楽しんでもらえる最終回に」 高良健吾「撮影の裏話を楽しんで」
新木優子と高良健吾の2人が主演を務めるフジテレビ系の木曜劇場「モトカレマニア」、いよいよ最終話を迎える12日放送の第9話では、ドラマの撮影秘話やぶっちゃけトークなど、これまでリアルタイムの視聴を盛り上げてきた「副音声企画」の実施が決定した。
「モトカレマニア」は、「Kiss」(講談社)で連載中の同名コミック原作で、コミックスは3巻まで発刊。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。「女だって引きずる!!!」が合言葉だ。
最終話の副音声を担当するのは、豪華キャストそろい踏み!ユリカ役の新木、マコチ役の高良の主演2人に、山下役の浜野謙太、さくら役の山口紗弥加の2人を加えたメーンキャスト4人。本作を大いに盛り上げてきた豪華レギュラー陣が最終話の副音声に満を持して参加!さらに、高良と山口が副音声を担当するのは俳優人生で初めてとなる。クランクアップを迎えたばかりの4人が、本作に対する思いを熱弁!それぞれの恋愛の答えが出る最終話だけに、副音声も大盛り上がり。リアルタイム視聴でしか聞くことのできない唯一無二の副音声で、最終話もぜひお楽しみいただきたい。
■新木優子のコメント
――最終話の見どころは?
「それぞれの恋がどういった結末を迎えるのかを楽しみにみていただきたいですし、ゲストの方々もとても豪華で、盛り上げて下さっているのでそこにも注目していただきたいです。“モトカレマニア”のいいところがギュッとつまっているので、たくさんの“MKMM”(モトカレマニアマニア)の皆さんに楽しんでもらえる最終回になっていると思います。ぜひご覧ください!」
■高良健吾のコメント
――キャリア初の副音声を終えての感想は?
「新木さんに最初から最後まで座長として引っ張ってくれてありがたかったです」
――副音声の見どころは?
「やはり撮影の裏話ですね!ここでしか知ることのできない情報がたくさんありますのでそれを聞いて楽しんでもらえればうれしいです」
■浜野謙太のコメント
――副音声を終えての感想は?
「なんだかんだみんなが黙っちゃっている部分は(ドラマを)見入っちゃっているところなので、そこがおもしろいなと」
――副音声の見どころは?
「新木さんが“このシーン、見られるのが恥ずかしい”って言っているときの表情はとてもかわいかったので、副音声を聞きながらぜひ想像してもらえればと思います!」
■山口紗弥加のコメント
――副音声の感想・見どころ
「わたしたちの待ち時間は、大体、いつも、こんな感じ(笑)。いつものスタジオ前室の雰囲気を、一緒に楽しんでいただけたら何よりです」
■最終話のあらすじ
マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。
同じころ、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から、絶対幸せにするから待っていてほしい、と言われる。それに対してさくらは、ひとりで考えたいと返す。
さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。さくらは、家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい、とユリカに告げる。
あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。
その夜、さくらのマンションに,いきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は,さくらの人気シリーズ『がんそば』を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。
そんな中、ユリカは、桃香と会ったことをマコチに伝える。「全部俺が悪い」と謝り、ふたりで住む部屋の契約に行こうと誘うマコチ。しかしユリカは、一度距離を置きたいと言いだし…。
木曜劇場「モトカレマニア」第9話(最終話) 12月12日(木)午後10時~10時54分