BTS、日本オリジナル楽曲「Lights」のMVが1億回再生突破 大台突破は合計31本に
韓国のボーイズグループ「BTS」がまたひとつ記録を樹立した。日本語で歌った「Lights」のYouTube再生回数が11日午後1時44分に1億回を突破した。
「互いの光を見ることができる」という希望のメッセージ
韓国のボーイズグループ「BTS」がまたひとつ記録を樹立した。日本語で歌った「Lights」のYouTube再生回数が11日午後1時44分に1億回を突破した。
「Lights」は、BTSの日本語作品として初めて100万枚出荷を達成したシングル「Lights/Boy With Luv」(2019年7月3日発売)の収録曲で、20年7月にリリースされた日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL : 7~THE JOURNEY ~」にも収録されている。
同曲は日本オリジナル楽曲で、「僕らはいつでも音でつながることができ、そして目を閉じればいつも互いの光を見ることができる」という希望のメッセージを歌った。日本オリジナル楽曲としては約4年ぶりにミュージックビデオ(MV)が制作され、映画館や駐車場などのセットを使ってパフォーマンスを披露するメンバーの表情が目をひく。
BTSが日本語で歌うMVの1億超えは「Airplane pt.2 -Japanese ver.-」「Stay Gold」と合わせ3作品となった。韓国作品と合わせると、1億再生超えMVは合計31作品となる。
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【動画】1億回再生を突破!