藤原竜也「最近病院ばかり行ってる」と年齢を実感 今年の目標「楽しく元気に健康に」
俳優の藤原竜也が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(毎週火曜、午後9時)が、いよいよ12日にスタートする(初回15分拡大SP)。初回放送を前に、藤原、真木よう子、山田裕貴がオンライン取材会に臨み、ドラマの見どころを語った。
16年に共演した子役の成長を実感「立派な役者さんになられていた」
俳優の藤原竜也が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(毎週火曜、午後9時)が、いよいよ12日にスタートする(初回15分拡大SP)。初回放送を前に、藤原、真木よう子、山田裕貴がオンライン取材会に臨み、ドラマの見どころを語った。
学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。藤原は「全編を通して、見やすく面白いドラマになっています。アクションも爽快に見れるし、僕らも頑張りましたので、ストーリーと合わせてアクションも見ていただけたら」とドラマをPRした。
今年の抱負を問われた38歳の藤原は「個人の問題ではなく、全員で一丸となって元気よく楽しい1年になればいい。とにかく楽しく元気に健康にやっていきたい」と健康第一を宣言。しかしすぐに「最近、病院ばかり行っているんですよ。それも歳なのかな」と苦笑いを浮かべていた。
一方で、ドラマの生徒役で、映画「僕だけがいない街」(2016年)で共演した子役の中川翼、鈴木梨央が出演していることに触れ、「親御さんたちに連れてこられて現場に入るくらい小さかったんですけど、今は『電車で来ました』『バスで来ました』と立派な役者さんになられていて、月日の流れを感じて成長した姿を見られてすごくうれしかった」と目を細めていた。