「桃鉄」最新作、累計200万本突破の大ヒット! 新型コロナのステイホームも追い風
株式会社コナミデジタルエンタテインメントが、「桃鉄」シリーズ最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」(Nintendo Switch)が発売後2か月を待たずに累計販売本数200万本(ダウンロードを含む)を突破したと発表した。
20年11月19日の発売から売り上げ順調
株式会社コナミデジタルエンタテインメントが、「桃鉄」シリーズ最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」(Nintendo Switch)が発売後2か月を待たずに累計販売本数200万本(ダウンロードを含む)を突破したと発表した。
最大4人でのオンライン対戦にも対応し、自宅にいながらさまざまな人と楽しむことができる本作。2020年11月19日に発売されてから順調に売り上げを伸ばし、新型コロナウイルスの影響で年末年始を自宅で過ごすことが奨励されたことも追い風となった。
「桃太郎電鉄」シリーズは、1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、さまざまなプラットフォームで提供され、30年以上にわたり幅広い年代の人に楽しまれているボードゲーム。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となる。
シリーズの完全新作となる「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は、総監督にさくまあきら氏、副監督に桝田省治氏を迎え、Nintendo Switch向けに発売中。
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【写真】累計200万本突破の大ヒット! 「桃鉄」シリーズ最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」