【紅白】水森かおり“映え”満載の超巨大衣装披露 フワちゃんが騒々しく実況中継

大みそか恒例の「第71回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、18回目の出場となる歌手の水森かおりが登場した。

リハーサルを行った水森かおり【写真:(C)NHK】
リハーサルを行った水森かおり【写真:(C)NHK】

ドレスのデザインは篠原ともえ、フワちゃんが依頼

 大みそか恒例の「第71回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、18回目の出場となる歌手の水森かおりが登場した。

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「ご当地ソングの女王」と呼ばれる水森は29日のリハーサルで「久しぶりに巨大衣装をやらせていただきます。みなさんの立ち位置より高いところで歌います」と予告したとおり、ステージでは肩を出した青色の超ロングドレスを披露し「瀬戸内 小豆島~2020映えSP~」を熱唱。ドレスが瀬戸内海の波のようにゆらゆらと揺れるなどスケールの大きな演出で楽しませた。

 歌唱前にはユーチューバー芸人のフワちゃんがプレゼンターとして登場し、タレントでデザイナーの篠原ともえに紅白史上最大級の衣装のデザインを依頼するシーンを紹介。水森の歌唱中もフワちゃんは自撮り棒を手に騒々しく駆けまわり、「みんな見て~、本当に大きいんだから」と“映え”をアピールしながら水森のステージをエネルギッシュに実況するなどお茶の間に笑いを届けた。

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