信長役の染谷将太、注目「本能寺の変」は台本から興奮 「すごく鳥肌が止まらなかった」

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長を演じる俳優の染谷将太と羽柴秀吉役の佐々木蔵之介がこのほど、同作の放送が終盤を迎えるにあたり、同作へ思いなどNHKを通じてコメントを発表した。

「麒麟がくる」で織田信長を演じる染谷将太【写真:(C)NHK】
「麒麟がくる」で織田信長を演じる染谷将太【写真:(C)NHK】

放送終盤に向け大河PR 秀吉役の佐々木蔵之介は「見たことのない戦国時代のドラマ」

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長を演じる俳優の染谷将太と羽柴秀吉役の佐々木蔵之介がこのほど、同作の放送が終盤を迎えるにあたり、同作へ思いなどNHKを通じてコメントを発表した。

 染谷は「『職業はなんですか』と聞かれたら、『織田信長です』と言っちゃいそうなくらい信長と過ごしている日々です。今回の信長は、ピュアな信長として一貫していますが、年齢を重ねるごとに、見た目も、感情も、振る舞いも、どんどん熟していくのを肌で感じることができました。1年半もの長い時間がこの作品の信長像を作ってくれたと思っています」とコメントした。

 さらに「信長は物語をかき回す役です。光秀にセリフや感情を投げかけ、光秀はそれを受けるという構図が続きます。長谷川さんは、そんな光秀を繊細に表現されていて、個人的には見入っちゃうほどでした。長谷川さんのブレない姿勢も印象深いです。それがあったからこそ、僕も自分のパフォーマンスに専念させていただくことができました」と主演の長谷川博己への思いも明かした。

 また、「僕自身もかなり気になっていたのは、やはり『本能寺の変』です。台本を読んだ際は興奮し、感動しました。それ以上は言えませんが(笑)、すごく鳥肌が止まらなかったです。いろいろな激しい感情がうごめいているシーンになっているので、ぜひ多くの方に見てほしいです。年を越えての放送となり、かなり長い道のりでしたが、あらためてしみじみ思うのが全44回でひとつの作品だということです。終盤はものすごい盛り上がりを見せるので、見たこともないような世界を見てほしいなと思っています」とPRした。

 一方、秀吉役の佐々木は「明智光秀役の長谷川博己さんをはじめ、多くの共演者と、藤吉郎から始まり、木下藤吉郎、羽柴秀吉と、ゆっくりと役を積み上げながら演じさせて頂いたことはとても幸せでした」とコメントした。

 さらに「秀吉は“光秀の最大のライバル”とうたわれてきましたが、個人的にはライバル視のようなものはありませんでした。価値観や手段が違っただけで、あくまで同じ“織田家臣”だと。だから、本当は、僕は好きなんですけど…こればっかりは。史実や台本がそうさせてはくれなかったです(笑)。そんな大好きな光秀を演じられた長谷川さんの存在は、スタッフ、キャスト、全員の励みでした。どんなにピンチのときも、真ん中で真っ直ぐ立ってくれていました。困難な状況の中で撮影できたこと、そして間もなく完走できることに、今は感謝しかないです。楽しみにしてくださる視聴者の皆さまの応援が大きな力でした。間もなく終わってしまうのが寂しくもありますが、見たことのない戦国時代のドラマになっていると思います。最終回までぜひご期待ください」とPRした。

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(ENCOUNT編集部)

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