【紅白リハ】SixTONES、初出場に「一緒に出場するはずだったSnow Manの分まで」
大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分開始)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、初出場のSixTONESが参加した。
初出場に「緊張感がありつつも今からワクワク」
大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分開始)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、初出場のSixTONESが参加した。
高地優吾は「僕は総合司会の内村(光良)さんの番組で芸能界入りしたので、芸能界の父・内村さんに、成長した姿を見てほしいと思います。番組の収録の際に、『次に会うのはNHKホールだな』と言ってもらえたので、しっかり期待に応えたいです」。
田中樹は「この大変な年の集大成を、皆さんの前でパフォーマンスして、多くの人の心にどう届くのか、緊張感がありつつも今からワクワクしています。一緒に出場するはずだったSnow Manの分までパフォーマンスできたらと思います」。
松村北斗は「今、ドラマの現場で亀梨和也くんとご一緒しているのですが、今日来る前、『すごく名誉なことだから胸を張って行ってきなさい』という言葉をいただきました」。
ジェシーは「初出場ということで、本番がどうなるのか緊張もしていますが、まずは楽しめたらいいと思っています。いろいろな世代が見ていると思うので、そこでどう僕たちが輝けるのか、一人一人に注目してもらい、YOSHIKIさんに楽曲提供してもらった『Imitation Rain』の歌詞とメロディー、パフォーマンスを見ていただけたらと思います」。
森本慎太郎は「僕は2009年、小学生の頃にスノープリンス合唱団というグループで紅白の舞台に立ったことがありますが、SixTONESとしてまた出られるのがうれしいです。その頃を覚えていてくれる方がいたらうれしいです」。
京本大我は「今回デビュー曲を作ってくれたYOSHIKIさんも紅白に出場するので、1年歌いこんだ、僕たちなりの『Imitation Rain』をYOSHIKIさんに見てもらいたいです」と語った。
※高地優吾の「高」は「はしごだか」