【紅白リハ】乃木坂46が6年連続出場に意気込み「体が離れているぶん心がつながった」

大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分~)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールほかで行われ、6年連続6回目出場の乃木坂46が登場した。

6年目の紅白へ向け意気込みを語った乃木坂46【写真:(C)NHK】
6年目の紅白へ向け意気込みを語った乃木坂46【写真:(C)NHK】

これまでの紅白とは異なり激しい曲調の「Route 246」を歌い上げる

 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分~)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールほかで行われ、6年連続6回目出場の乃木坂46が登場した。

 今年披露するのは小室哲哉作曲の「Route 246」。これまでの紅白で披露してきたものとは異なり、激しい曲調の楽曲となっている。

 秋元真夏は「お客さんが入らなかったり、人との距離を取らなければならない1年だったからこそ、歌の力でメッセージを伝えるというのが紅白での目標です。しっかり伝えつつ、パワフルに笑顔を届けられたらと思います」。センターを務める齋藤飛鳥は「ソーシャルディスタンスでメンバーの近くにいられず寂しかったですが、体が離れているぶん心がつながった、団結した1年になりました。大みそかにどんな乃木坂が見られるのか、私たち自身も楽しみです」と話した。

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