「パニックで泣いたことも」佐久間由衣 初主演映画で監督からもらったひと言とは?
女優の佐久間由衣(24)が7日、東京・新宿で行われた初主演映画「“隠れビッチ”やってました。」(全国公開中、三木康一郎監督)の公開記念あいさつに登壇した。
映画「“隠れビッチ”やってました。」公開記念あいさつ
女優の佐久間由衣(24)が7日、東京・新宿で行われた初主演映画「“隠れビッチ”やってました。」(全国公開中、三木康一郎監督)の公開記念あいさつに登壇した。
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見た目は清楚だが、思わせぶりな言動で男を翻弄する“隠れビッチ”の主人公・ひろみを演じる佐久間は「初主演が『“隠れビッチ”やってました。』で本当に良かったと思っています」と話すと、「(監督からは)『作品に参加するという意識ではなく、自分の作品を世に残す意識を持って、挑みなさい』と言われて、自分の意識も変わりました。撮影では、パニックになって泣いたこともありました」と振り返った。
同映画は、異性からもて続けることで承認欲求を満たしてきたひろみだが、本気で気になる男性が目の前に現れ、自分の本音と向きあっていく――という物語だ。この日の舞台あいさつには、共演する女優の大後寿々花(26)、俳優の小関裕太(24)、森山未來(35)らも登壇。
小関は「これまで取材を受けてきたが、最初のころは結構、題名が言いにくかったが、映画を見てくださった方の反応を聞くと、『考えさせられた』と言われた。素敵なヒューマン映画だと感じています」と話した。
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佐久間由衣のおしゃれなワンピ姿