劇場版「鬼滅の刃」待望の公開にインドネシア歓喜「公開準備万端! よっしゃ」
大ヒット中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行成績が動員2317万5884人、311億6664万7900円を記録。日本映画の歴代興行収入トップの「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督、2001年)が持つ316億8000万円まであと約5億円に迫る中、インドネシアでも新年の封切りが決定。「ボックスオフィスのメガヒットが公開準備万端! よっしゃ」と喜びの声が出ている。
台湾、香港、シンガポールでも大人気
大ヒット中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行成績が動員2317万5884人、311億6664万7900円を記録。日本映画の歴代興行収入トップの「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督、2001年)が持つ316億8000万円まであと約5億円に迫る中、インドネシアでも新年の封切りが決定。「ボックスオフィスのメガヒットが公開準備万端! よっしゃ」と喜びの声が出ている。
「デーモン・スレイヤー無限列車編が2021年1月6日にインドネシアで公開」と報じたのは、米ネットワーク「CNN」のインドネシア版だった。
海外で「デーモン・スレイヤー」の呼び名で人気を博す鬼滅の刃は台湾、香港などでヒットを記録する中、ついにインドネシアでの待望の公開が決まった。
記事ではインドネシアの配給社「CBI」がツイッターで「鬼滅の刃無限列車編。ボックスオフィスのメガヒットが公開準備万端! 2021年1月6日に劇場公開スタート。よっしゃ」と発表したことを報じている。
台湾、香港、シンガポールでも人気を博している鬼滅の刃。インドネシアメディアも待望の上陸に注目している。