「見取り図」盛山、激闘のM-1「えぐすぎ!」 王者マヂラブは「最高の漫才でした!」
漫才頂上決戦「M-1グランプリ2020」決勝の最終決戦で惜しくも敗れた「見取り図」の盛山晋太郎が23日、自身のnoteを更新。熱戦を繰り広げたM-1を振り返っている。
M-1終了時は「色んな感情が交差して爆発してパニック」
漫才頂上決戦「M-1グランプリ2020」決勝の最終決戦で惜しくも敗れた「見取り図」の盛山晋太郎が23日、自身のnoteを更新。熱戦を繰り広げたM-1を振り返っている。
「たくさん激励のメッセージを頂きありがとうございます。優勝は逃してしまいましたが、なんとかやり切って帰還しました」と書き出すと「M-1グランプリが終わった時は色んな感情が交差して爆発してパニックになりました。表情でいったらドラえもんがネズミと遭遇したときの顔、アレです」と熱戦を振り返った。
そして「M-1の審査基準は『とにかくおもしろい漫才』です!昔から!」とし、「10組とも本当にすごい漫才でした。ファイナリストのみんなが健康で本番を迎えれてよかった」と無事の開催を喜んだ。
年に1度の漫才の大会であるM-1について「最高のコンテンツですね!」と興奮気味につづり「とんでもないエンターテイメントや。W杯ですら4年に1回やのに、これが毎年あるんですよ!しかも毎年盛り上がって。えぐすぎ!日本の文化独特過ぎ!こんな時代に2020年のM-1グランプリがあってよかった!」とした。
見取り図は最終決戦まで進むも惜しくも王者には届かず。しかし、「マヂラブさんおめでとうございます!ほんまに最高の漫才でした!いや全組、最高の漫才でした」と新王者を称えている。