赤楚衛二×町田啓太“チェリまほ旋風”が止まらない 台湾で人気拡大、24日ついに最終回

テレビ東京の木ドラ25枠で放送中の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)が24日、深夜1時30分よりついに最終回を迎える。反響に反響を呼び、日本のみならず全世界で話題の同ドラマの結末に注目が集まっている。

世界で広がる“チェリまほ旋風”
世界で広がる“チェリまほ旋風”

24日深夜よりスピンオフの配信も決定

 テレビ東京の木ドラ25枠で放送中の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)が24日、深夜1時30分よりついに最終回を迎える。反響に反響を呼び、日本のみならず全世界で話題の同ドラマの結末に注目が集まっている。

 10月8日から放送を開始したチェリまほは、赤楚衛二と町田啓太によるBLドラマ。日本のみならず海外での反響が大きいことが同ドラマの特徴でもあると言える。

 台湾の配信サイト「KKTV」ではチェリまほがチャンネル内で6週連続、全ジャンルの中視聴数1位に輝いた。高い重複・再生率を記録し、1~3話のエピソードは平均2回再生。さらに、4、5話は平均3回再生と右肩上がり。さらに、6、7話に関しては、平均4回以上も再生されているというから驚きだ。

 また、台湾のネット最新トレンド分析サイト「網路温度計」では、日本ドラマ部門で「チェリまほ」が「半沢直樹」、「逃げ恥」などの名作を超え、1位を記録している。さらに、一部アジアをのぞき、世界中での配信が続々と決定している。

 また最終回を前に、ブルーレイの発売も決定。全12話に特典映像やブックレットなどが収録され、1万6450円(税抜)で2021年3月24日に発売予定となっている。

 ついに24日に迎える最終回。魔法の力を黒沢(町田)に告げた一夜を境に距離が離れてしまった安達(赤楚)と黒沢。そんな中、どこか浮かない安達の元に突然、柘植(浅香航大)が押しかけてくる。親友からの言葉にある大切なことを気づかされた安達は――。黒沢と安達が選ぶ未来とは……。

 さらに、24日深夜より「TSUTAYAプレミアム」でスピンオフの独占配信開始も決定。最終回を迎えても“チェリまほ旋風”は止まらないようだ。

次のページへ (2/2) 【写真】赤楚衛二や町田啓太の胸キュンなシーンも…チェリまほの場面写真
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