米プロバスケットボールNBA、ウィザーズの八村塁が、次世代機版のバスケゲーム「NBA 2K21」で人気YouTuberのRiuto AF氏と対戦。白熱バトルを繰り広げる映像が公開された。

　21日の次世代機版「NBA 2K21」発売を記念し、「NBA 2K21」の日本公式アンバサダーを務める八村が、2020年のトップスコア30得点を獲得したウィザーズ対クリッパーズ戦を「NBA 2K21」で超えるべく、Rikuto AF氏と対戦した。

　八村は勝つだけではなく、「ゲームが現実を超える」を実現するため、八村自身のキャラクターを使い30得点以上すれば勝利という特別ルール。この試合で八村は45得点で勝利したものの、八村のキャラクターによる得点は惜しくも13点に終わっている。

　八村は画面を見ながら「ワシントン・ウィザーズのホームコートは本当にこんな感じですよ」「僕の髪の毛が本当に似ている！」と、進化を遂げたリアルなグラフィックに驚く場面も見られた。