柚希礼音の一人舞台「LEMONADE」24日に初日 「挑戦尽くしの作品」

元宝塚歌劇団星組トップスター・柚希礼音の自身初となる一人舞台「LEMONADE」が、東京・CBGKシブゲキ!!で5月24日に初日を迎える。1999年に初舞台を踏み、今年で芸歴20周年を迎えた柚希の記念公演。23日に都内で公開稽古が行われ、柚希は「20周年は守りに入らず、挑戦。みなさんと近い距離でパフォーマンスができる。私の呼吸、空気を感じてほしい」と決意を語った。

『LEMONADE』で一人舞台に臨む柚希礼音(右)と小林香氏
『LEMONADE』で一人舞台に臨む柚希礼音(右)と小林香氏

「守りに入らず、挑戦」の20周年記念ミュージカル

 元宝塚歌劇団星組トップスター・柚希礼音の自身初となる一人舞台「LEMONADE」が、東京・CBGKシブゲキ!!で5月24日に初日を迎える。1999年に初舞台を踏み、今年で芸歴20周年を迎えた柚希の記念公演。23日に都内で公開稽古が行われ、柚希は「20周年は守りに入らず、挑戦。みなさんと近い距離でパフォーマンスができる。私の呼吸、空気を感じてほしい」と決意を語った。

 今作は、原因不明の病気によってこれまでのキャリアや生活のすべてを失い、そのショックで新たな2つの人格が生まれてしまった主人公の再生を描くストーリー。作・演出に、「Indigo Tomato」「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」などの作品で定評のある小林香氏を迎えた。

 柚希は今回、芝居や歌、ダンスなどすべての役割をこなしながら振り付けを覚えるのに苦労を重ねたといい、「稽古中は『間に合うのか』と思うぐらい葛藤した時期もあった」と振り返った。新境地を切り開くことで、「挑戦尽くしの作品。自分にとってもこれからの人生の経験になる」と、さらなる意欲を口にした。

 今回の公演は東京・大阪に加え、柚希の宝塚歌劇団卒業後で初となる台湾公演を7月に開催する。東京公演は全公演チケット完売で、当日券を販売する。

(ENCOUNT編集部)