舞台「鬼滅の刃」、大好評で2021年夏の新作公演が決定 炭治郎は小林亮太
19日のオンラインイベント「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE」で、舞台「鬼滅の刃」新作公演の上演が発表となった。
「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE」で発表
19日のオンラインイベント「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE」で、舞台「鬼滅の刃」新作公演の上演が発表となった。
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舞台「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」の舞台化作品。
今年1月に東京・兵庫にて初演が上演され、剣戟(けんげき)アクションや世界観に寄り添う音楽が話題を呼び、大好評のうちに幕を閉じた。
2021年夏の新作公演では、初演に引き続き、脚本・演出を末満健一、音楽を和田俊輔が手がけ、竈門炭治郎:小林亮太、竈門禰豆子:高石あかり、我妻善逸:植田圭輔、嘴平伊之助:佐藤祐吾、冨岡義勇:本田礼生、鬼舞辻無惨:佐々木喜英が出演する。
【ストーリー】
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記