「科捜研の女」映画化が決定 1999年ドラマ開始から初 沢口靖子「本当に夢のよう」

1999年の放送開始から人気を集めるテレビ朝日のドラマシリーズ「科捜研の女」が、2021年に初めて映画化されることが決定した。タイトルは「科捜研の女 -劇場版-」。主人公・榊マリコを演じる沢口靖子は「まさか映画化される日が来るなんて、全く予想していませんでした。本当に夢のようです」と喜びを示している。

人気ドラマシリーズ「科捜研の女」の映画化が実現する【写真:(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会 】
人気ドラマシリーズ「科捜研の女」の映画化が実現する【写真:(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会 】

ドラマ全シリーズ累計250話超、ドラマスタッフ集結で映画化が実現

 1999年の放送開始から人気を集めるテレビ朝日のドラマシリーズ「科捜研の女」が、2021年に初めて映画化されることが決定した。タイトルは「科捜研の女 -劇場版-」。主人公・榊マリコを演じる沢口靖子は「まさか映画化される日が来るなんて、全く予想していませんでした。本当に夢のようです」と喜びを示している。

 科学捜査に焦点を当てた作品は放送開始当時には珍しく、刑事ドラマのジャンルの中でも確固たる地位を築き、現行連ドラの中でも最長の作品であることを誇る。ドラマ放送開始20周年とテレビ朝日開局60周年の節目であった2019年は、1年間のシリーズ放送という、前人未到のチャレンジを完遂し、最高視聴率14.1%(第3話)、全話平均視聴率11.6%(※いずれも関東ビデオリサーチ調べ)という高い視聴率を得ており、圧倒的に支持されていることを示した。

 ドラマ全シリーズ累計250話を超えて、まだまだ進化を続ける「科捜研の女」が、遂にスクリーンデビューだ。主演を務める沢口は、1984年の第1回「東宝シンデレラ」で3万人超の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。数々のテレビドラマ・映画に出演。映画出演は今回で14本目、ドラマ出演作は34歳でスタートした「科捜研の女」を含め、出演本数157本、主演本数124本(主演シリーズドラマ8本)と、現役女優の中では圧倒的な主演本数を誇っている。

 沢口は「いつもの『科捜研の女』が映画ならではのスケールで描かれながら、いい形で化学反応を起こし、ダイナミックな作品となります」と語り、「長年のファンの方にはもちろんのこと、一度もご覧になったことのない方にもぜひ、劇場に見に来ていただきたい20年間の集大成として取り組んだ自信作です!」と意気込む。

 一方で、シーズン5の登場以来、長年、マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役・内藤剛志の出演も決定。「僕ら自身も楽しみにしています。今までにないストーリーが展開されるので脚本を読んでワクワクしました」と興奮の様子。映画の全容はまだベールに包まれているが、「テレビシリーズ20年の中で起こりえなかったような、とんでもない目にマリコが遭います! そして皆さんが必ず驚く仕掛けがあります!」との気になる発言も飛び出した。

 脚本は、シリーズのメインライターの1人であり、「名探偵コナン」の映画でも、その手腕を充分に発揮する櫻井武晴が担当。メガホンを取るのは、09年からドラマシリーズの監督を務め、「相棒」「特捜9」「刑事7人」など数々の刑事ドラマでも第一線で活躍する兼崎涼介。音楽は「科捜研の女」ドラマシリーズに引き続き、川井憲次が担当する。

 ※榊は木へんに神

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(ENCOUNT編集部)

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