人気子役の鈴木楽と本保佳音が編集者体験 「もう1回やりたい」と本作りに興味津々
「出版社パビリオン オープニングセレモニー」が17日、東京・豊洲のキッザニア東京で行われ、子役タレントの鈴木楽、本保佳音が登壇。編集者の仕事を体験した。
キッザニア東京に編集者の仕事が体験できる出版社がオープン
「出版社パビリオン オープニングセレモニー」が17日、東京・豊洲のキッザニア東京で行われ、子役タレントの鈴木楽、本保佳音が登壇。編集者の仕事を体験した。
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株式会社講談社が出展する「出版社パビリオン」はこの日新たにキッザニア東京にオープンした出版社。子どもたちは編集者として「講談社の動く図鑑 MOVE」やさがしもの絵本「どこ?」をモチーフに世界に1冊だけの本づくりを体験できる。
アクティビティー体験を終えた鈴木は「写真がいっぱいあって迷っちゃったんですけど、いろいろ選べて楽しかった。もう1回やりたいです」と興味津々。本保も「色がたくさんあって選びきれなかったので、もう1回やりたいです。あと、ジオラマが素敵だったのでみんなに見てもらいたいです」と元気よく話した。
どんな図鑑を読みたいか聞かれると「世界中の楽器を調べて、日本なら日本、アメリカならアメリカといろんな楽器を集めた図鑑を見てみたい」と鈴木。本保は「世界中のおかしの図鑑です!」と子どもらしく答えた。
作った本を誰に見てもらいたいか聞かれた2人は、声をそろえて「こうだんしゃの社長さんです!」。これには出席した講談社の野間省伸社長も照れ笑いを浮かべていた。
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【写真】編集した本を講談社の野間省伸社長に見てもらう鈴木楽と本保佳音