平手友梨奈、滝藤賢一からのまさかのイジりに大爆笑 “ファブル”でクールな姿が一変

元欅坂46(現櫻坂46)で女優の平手友梨奈が15日、都内で行われた映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年1月22日公開、配給:松竹)の完成披露試写会に、共演の岡田将生、志尊淳、滝藤賢一、森ガキ侑大監督とともに登壇し、舞台あいさつを行った。

岡田将生&志尊淳、平手友梨奈の話を懸命に広げる【写真:ENCOUNT編集部】
岡田将生&志尊淳、平手友梨奈の話を懸命に広げる【写真:ENCOUNT編集部】

特殊効果音や花火が苦手と明かす

 元欅坂46(現櫻坂46)で女優の平手友梨奈が15日、都内で行われた映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年1月22日公開、配給:松竹)の完成披露試写会に、共演の岡田将生、志尊淳、滝藤賢一、森ガキ侑大監督とともに登壇し、舞台あいさつを行った。

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 森ガキ監督は平手について「死体の造形があるんですけど、その造形の作りがすごくて。平手さんが『怖い怖い』って言いながら死体をツンツンしていて、すごい肝が座ってるなって感じましたね」と現場での平手の様子に感服したと話した。

 また、怖いものについて聞かれると平手は「全然本作とは関係ないんですけど、自分は大きな音が苦手なので……、はい。以上です」とボソリ。すると志尊が「それはどういうときの大きな音なの?」と質問。「けっこう全ジャンルかな。特効(特殊効果音)とか花火とかもちょっと……」と明かした。

 すると森ガキ監督はクスクス笑いながら「みんなが一生懸命、そのワードだけを広げようとして、すごいなと思って。優しいなと思って」と反応。平手の話を引き出そうとする岡田と志尊の姿をほほ笑ましく見つめていた。

 また、平手は21年2月5日公開の映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にも出演。滝藤が怖いものとして同映画の名前を挙げながら、公開時期が被っていることについてイジると、平手は思わず破顔。クールな表情が一転、大爆笑する場面も見られた。

 本作は、岡田演じる霊を祓うことができる男・冷川理人と、志尊演じる霊を視ることができる男・三角康介の2人が、“除霊”を使って謎や事件を解決していくミステリー。ストーリーの鍵を握る“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役を平手が務め、滝藤、筒井道隆、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見らが脇を固める。

コピーライト:(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」/(C)Tomoko Yamashita/libre

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