来年1月2日に放送されるテレビ朝日系の人気番組「夢対決 2021 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!　5時間スペシャル」(午後6時30分)の「リアル野球BAN」で、石橋貴明率いるチーム帝京が史上最強の打撃陣が集結した侍オールスターと激戦を繰り広げる。

　毎年恒例、お正月の風物詩といえる同番組。22年目となる今回の「リアル野球BAN」には、前田健太選手(ミネソタ・ツインズ)、中田翔選手(北海道日本ハムファイターズ)、柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)、鈴木誠也選手(広島東洋カープ)、吉田正尚選手(オリックス・バファローズ)、村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)が侍オールスターとして登場。

　対するチーム帝京は石橋をリーダーに吉岡雄二、ゴルゴ松本、杉谷拳士選手(北海道日本ハムファイターズ)、原口文仁選手(阪神タイガース)のおなじみメンバー5人が集結。侍オールスターを迎え討つ。

　日本が誇る最強打撃陣を擁する侍オールスターだが、チーム帝京も侍オールスターに負けない打撃を披露し、「リアル野球BAN」史上類を見ない乱打戦にもつれ込む。チーム帝京、侍オールスターともにヒット、ホームランが連発する大熱戦となる。

　試合終了後、侍オールスターを率いる前田が「壮絶な打撃戦を繰り広げる中で、プロ野球選手のバッティングのスゴさを見せることができたすごい戦いでした」と語ったほど、スーパープレーが続出。新たな伝説が誕生した熱い戦いから目が離せない。