住吉美紀、コロナ発症「肺が綺麗に治癒していた!」 CT画像の比較写真にファン衝撃
フリーアナウンサーの住吉美紀が10日、自身のインスタグラムを更新。4月に新型コロナウイルスに感染した中、「肺が綺麗に治癒していた!」と感染前と現在の比較ショットを公開した。
「確かに素人目で見てもなくなっている」と説明
フリーアナウンサーの住吉美紀が10日、自身のインスタグラムを更新。4月に新型コロナウイルスに感染した中、「肺が綺麗に治癒していた!」と感染前と現在の比較ショットを公開した。
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「新型コロナ発症から8ヶ月。肺が綺麗に治癒していた!」とつづった住吉。4月22日にコロナの陽性反応を発表し、5月3日に退院していた。「発症後4ヶ月の健康診断の時には実はまだ肺に傷痕が残っていた。コロナの場合、その傷がずっと残るかどうかも時が経ってみないとわからないと、そのとき主治医に言われていた」と振り返る。
投稿では、4月と12月の肺の状態を比べたCT画像をアップ。「きょう診察でCTを撮ると、肺は綺麗に治っていた。左が4月のコロナ罹患時、右がきょうのCT。左のCTにある白いモヤモヤが、確かに素人目で見てもなくなっている」と説明した。
「主治医も『よかった!すごく綺麗。コロナはちゃんと治ることが見てとれて、うれしいですね』と、とっても喜んでくれた。正直、今でもまだすぐに疲れやすい感覚が体に残っているので日々不安もあったが、CT画像を見て、気持ちが楽になった」と心境を吐露している。
「左右比べると、右のきょうのCTの方が、少し輪郭が大きいではないか。元気になった私は思いっきり、パンパンに息を吸い込んだんだな…と思ったら、少し自分が愛しくなった」と締めくくった。
ファンから「完治されて良かった!」「大変貴重な情報」「肺がきれいに」「本当にすごい」などのコメントが寄せられている。