年収1000万円超えローカルスターにマツコ仰天「夢の印税生活じゃないですか!」
12日放送の日本テレビ系「マツコ会議」(午後11時)は、新潟県、山形県、沖縄県で活躍し年収1000万円を超えるローカルスターと中継を結ぶ。
12日放送「マツコ会議」に3人のローカルスターが登場
12日放送の日本テレビ系「マツコ会議」(午後11時)は、新潟県、山形県、沖縄県で活躍し年収1000万円を超えるローカルスターと中継を結ぶ。
1人目は、新潟県の情報バラエティー番組にレギュラー出演しながら、40人のタレントやモデルが所属する芸能事務所の代表を務める29歳の山田彩乃さん。
新潟県にはそれだけ芸能の需要があると堂々としている山田さんに、マツコ・デラックスは「山田さんの場合は無理やり市場を作り出したとも言える」と、山田さんの“やり手感”をつっこむ。「地域活性化をする女の子が芸能をやる」というのがプロダクションのテーマということで、いまイチオシの所属タレントも紹介。おじいちゃんと農業をしながらタレント業もこなしている女性の正体とは。
2人目は山形県で知らない人はいないというミッチーチェンさん。バリバリの山形弁での自己紹介に、マツコも「ご当地全開タイプね」と期待。昨年、自分で投稿したTikTok動画のオリジナル楽曲をタレントの山之内すずも使用したことで一気にバズったそう。
ラーメン消費量日本一の山形県ということで、ラーメン店を紹介するスペシャル番組のMCを務めたり、ラーメンの歌を作ってラーメン大使になったりと、地元に根付いた活動を続けているという。現在43歳で、芸歴12年目のミッチーさん。ローカルで稼げるようになるまでの経緯とは。
3人目は沖縄県で一番稼いでいる大御所だという護得久栄昇(ごえく・えいしょう)さん。昨年の営業の数は年間199本で、イベントでは握手を求めファンが殺到するほどの人気ぶり。さらに2017年にリリースしたアルバムがiTunes歌謡曲部門全国1位を獲得したという。
「夢の印税生活じゃないですか!」と言うマツコに、護得久さんは「印税はあまりもらってない」「欲しいけどね」「誰に言ったらいいのかな?」と、大御所らしくない発言。マツコとのトークもうまくいかない護得久さんに、沖縄県で人気者になるための戦略を問うと、「戦略とかは私の弟子に聞いた方がいい」と謎の男性を紹介。その男性が、護得久さんの全てをを詳らかに!?
東京とは違う、その地域ならではの戦略に注目だ。