米倉涼子、艶やかな水色の着物姿で「フランス映画祭2020」をPR 「開催できてうれしい」
女優の米倉涼子が10日、自身がフェスティバル・ミューズを務める「フランス映画祭2020 横浜」のオープニングセレモニーに水色の艶やかな着物姿で登壇し、同映画祭をPRした。
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フェスティバル・ミューズを務める米倉
女優の米倉涼子が10日、自身がフェスティバル・ミューズを務める「フランス映画祭2020 横浜」のオープニングセレモニーに水色の艶やかな着物姿で登壇し、同映画祭をPRした。
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今回はコロナ禍ということもあり、例年とは異なる形での開催とはなったものの米倉は「日本とフランスの文化交流が絶えることなく、この映画祭を開催できることをうれしく思っております」と述べた。
日本を代表するミューズとして、米倉は水色の艶やかな着物姿で登壇。MCからどんな映画を見ているかと問われると「シリーズドラマとかでシリアスものをみることが多い」と話しながらも、「映画だとドキュメンタリー映画が多い」と普段鑑賞するジャンルを明かした。
同じくイベントに登壇した駐日フランス大使のフィリップ・セトン氏も米倉について「これ以上ミューズにふさわしい人はいない」と絶賛していた。
同イベントには横浜市長の林文子氏、日産自動車の代表執行役社長兼最高経営責任者の内田誠氏も登壇。さらに、映画「ゴッドマザー」で主演を務め、映画祭のフランス代表でもあるイザベル・ユペールからメッセージ動画も届いた。
フランス映画祭2020 横浜は10日から13日までの全4日間、みなとみらい21地区やイオンシネマみなとみらいなどで開催する。
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【写真】足元まで美しい…水色の艶やかな着物で登壇した米倉涼子の姿
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