W杯を目指すAKB48の20歳 尾上美月のアイドル1年目は「充実した1年だった」
アイドルグループ「AKB48」チーム8の長崎県代表メンバー・尾上美月(20)が、11月にデビュー1周年を迎えた。アイドルとサッカーを愛する彼女は、新型コロナウイルス禍の中、どんなアイドル1年目を歩んだのか。チーム8の“おしゃべりモンスター”がリモートインタビューで、充実の1年、2年目の目標を語ってくれた。
AKB48・チーム8長崎県代表メンバー 尾上美月インタビュー
アイドルグループ「AKB48」チーム8の長崎県代表メンバー・尾上美月(20)が、11月にデビュー1周年を迎えた。アイドルとサッカーを愛する彼女は、新型コロナウイルス禍の中、どんなアイドル1年目を歩んだのか。チーム8の“おしゃべりモンスター”がリモートインタビューで、充実の1年、2年目の目標を語ってくれた。
――デビュー1周年おめでとうございます。改めて、AKB48チーム8オーディションに応募しようとしたきっかけを教えてください。
「チーム8も大好きですし、アイドルが大好きで、よくコンサートも見に行っていました。ずっとアイドルに憧れていて、オーディションに応募させていただきました」
――趣味はアイドル鑑賞ということですが、好きなグループは。
「AKB48グループ全体が大好きで、九州に住んでいるのでHKT48さんを特に応援していました。指原莉乃さんが憧れの存在です。ほかにも、坂道グループさん、ももいろクローバーZさんも好きで、小さい頃からずっとアイドルの曲を聞いていました」
――そんなアイドル大好きな尾上さんは昨年11月にデビューし、1周年を迎えました。1周年を迎えて、現在の心境はいかがでしょうか。
「あまり活動することができない1年でしたが、公式YouTubeチャンネルのかくし芸配信に参加したり、ゲームアプリ『AKB48のどっぼーん! ひとりじめ!』も配信されて、ファンのみなさんと交流することができました。SNSを更新したり、SHOWROOM配信もして、充実した1年だったと感じています」
――チーム8では「元気にっ!おしゃべりモンスター係」という係に任命されました。
「家でずっとおしゃべりしているくらい、話すことが大好きです。元気と明るさが取り柄なので、この先も元気と明るさを大切にするアイドルとして活動していきたいと思っています!」