杉野遥亮主演ドラマ、小山田壮平がテーマ曲初担当「台本読みすぐメロディーが流れ始めた」

2021年1月期放送の杉野遥亮主演ドラマ「直ちゃんは小学三年生」(毎週金曜深夜0時52分~)のエンディングテーマが、小山田壮平の書き下ろし新曲「恋はマーブルの海へ」に決定した。小山田がドラマのテーマ曲を担当するのは初となる。

「直ちゃんは小学三年生」のエンディングテーマを担当する小山田壮平
「直ちゃんは小学三年生」のエンディングテーマを担当する小山田壮平

21年1月期放送「直ちゃんは小学三年生」のエンディングテーマ、小山田の新曲に

 2021年1月期放送の杉野遥亮主演ドラマ「直ちゃんは小学三年生」(毎週金曜深夜0時52分~)のエンディングテーマが、小山田壮平の書き下ろし新曲「恋はマーブルの海へ」に決定した。小山田がドラマのテーマ曲を担当するのは初となる。

「andymori」を経て「AL」の活動とともにソロ活動を精力的に行い、20年8月に初のソロアルバム「THE TRAVELING LIFE」をリリースした小山田。書き下ろした新曲「恋はマーブルの海へ」は、主人公・直ちゃん(杉野)と、きんべ(渡邊圭祐)、てつちん(前原滉)、山ちょ(竹原ピストル)を見つめる視点のような歌詞や優しく神秘的なメロディーが美しい、小山田にしか書けない秀作となっている。

 小山田は「いただいた台本を読みはじめてすぐに、メロディーが頭の中に流れ始めました。小学生の頃を思い出していました。そのままメロディーに任せて言葉を紡いでいくとこんな曲が出来上がっていました。ドラマの内容と曲がマッチしているのか不安になりましたが、『大人が子どもを演じる』というドラマの設定を考えたときに、大人の自分が、子どものような自由さで書いたこの曲のままでもいいんじゃないかな、と思い投げてみたところ、OKをいただき、『ラッキー!』と思いました。放送を楽しみにしています」とコメントしている。

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