新海誠監督「天気の子」21年新春に地上波初放送 森七菜「うれしい気持ちでいっぱい」

新海誠監督の2019年No.1ヒット作「天気の子」がテレビ朝日系にて21年1月3日午後9時より地上波初放送されることが分かった。7日に朝の情報番組「グッド!モーニング」生放送内のお天気コーナーでキャスターを務める気象予報士の依田司の口からサプライズ発表された。

「天気の子」メインビジュアル【画像:(C)「天気の子」製作委員会】
「天気の子」メインビジュアル【画像:(C)「天気の子」製作委員会】

第43回日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞に輝いた同作

 新海誠監督の2019年No.1ヒット作「天気の子」がテレビ朝日系にて21年1月3日午後9時より地上波初放送されることが分かった。7日に朝の情報番組「グッド!モーニング」生放送内のお天気コーナーでキャスターを務める気象予報士の依田司の口からサプライズ発表された。

 同作は日本を代表するアニメーション監督の新海氏が、歴史的ヒット作「君の名は。」に続いて19年夏、世に放った一作で観客動員数1000万人超、興行収入140億円を突破し、国内の年間映画興行収入ランキング第1位という記録を打ち立てた。

 第43回日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞にも輝いた、同作は今回が、地上波初放送。本編ノーカット版で放送される。

 新海監督は「『このままでは、いつか世界は大変なことになってしまう』そんな漠然とした不安を、実は皆、ずっと感じ続けていたような気がします。2019年夏、『天気の子』の物語を作った理由も、そんな暗い予感にすこしでも抵抗したかったからでした。そしていま、我々の社会はあの頃には想像もしなかった困難の中にあります。『降り止まない雨の中になんとか光を見出そうとする』この物語が、2021年の視聴者の方々にも少しでも楽しんでいただけるのならば、それに勝る喜びはありません」と地上波初放送についてコメントした。

 また物語の中心を担う森嶋帆高の声を演じた醍醐虎汰朗は「各分野のスペシャリストの方々が集まって作り上げたすてきな作品を今回は皆さんにくつろいで観て頂ける空間にお届けできるのはすごくうれしいです。まだ劇場で観賞されていない方はもちろんですが、すでにご覧になられた方も、また違った環境で鑑賞することで見え方、聞こえ方、感じ方が変わり新鮮な気持ちで見て頂けると思います。観る時のご自身の年齢やその時の感情によっても捉え方が変わる多面的な作品です。何かを一筋に想う純粋で真っ白な気持ちを、美しい映像と音楽と共にお届けします。是非皆さんの大切な人と一緒にご覧下さい!!」と喜んだ。

 さらに天野陽菜役の森七菜も「映画『天気の子』の地上波初放送が決定しました! 2019年の夏、陽菜と帆高の選択に誰もが心奪われていました。帆高が大切な人を守るために一直線に走っていく姿は2020年になった今、改めて、あたらしい意味も込めてたくさんの方々に勇気を贈ることができると思うとうれしい気持ちでいっぱいです。是非、映画『天気の子』と一緒によい新年をお迎えください」とコメントした。

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(ENCOUNT編集部)

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