7人組ENHYPEN、デビューリード曲「Given-Taken」MVが1000万再生超え
7人組ボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)が11月30日のデビューと同時にグローバルな関心を集めている。
韓国のサバイバルオーディション番組「I-LAND」から誕生したBTSの“後輩”
7人組ボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)が11月30日のデビューと同時にグローバルな関心を集めている。
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デビューリード曲「Given-Taken」のミュージックビデオは公開後3時間20分で100万再生回数、公開から25時間20分後の1日午後7時20分ごろに再生回数1000万回超えを達成した。
さらにENHYPENは、デビューと同時に韓国国内外CD及び配信チャートを席巻。CD売り上げ集計サイトHANTEO CHARTによるとデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」は1日、デイリーアルバム部門で合計22万9991枚の売り上げを記録し1位を獲得した。
2日(午前7時まで基準)のiTunes「トップアルバムチャート」は、日本など2か国で首位獲得、全33の国と地域でTOP5に入った。リード曲「Given-Taken」は17の国と地域のiTunes「トップソングチャート」でTOP5入りを果たした。特に「Given-Taken」をはじめ、「BORDER:DAY ONE」に収録された6曲全曲が米国のiTunes「トップソングチャート」に入り注目を集めている。
「Given-Taken」はリリース直後、日本のLINE MUSIC「リアルタイムTOP100チャート」にも3位で初登場し上位をキープしている。ほかにも「Flicker」「Let Me In(20 CUBE)」「10 Months」などもチャートインした。
ENHYPENは、韓国のサバイバルオーディション番組「I-LAND」から誕生した7人組グローバルボーイズグループで、同番組にはBTSも出演し出演者を激励した。デビュー曲「Given-Taken」はポップヒップホップジャンルの曲で、長い戦いの場を勝ち抜き、ENHYPENという名前でチームになった7人のメンバーが境界で抱く複雑な感情と強い抱負を詰め込んだ。6日に開催される「2020 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に出演する。