新日本プロレスが待望のVR化! 至近距離で疑似体験できるプロレスを体感せよ!
新日本プロレスがバンダイナムコエンターテインメントとプロレス体験バーチャルリアリティー「新日本プロレスVR」を共同製作し、サービスを開始する。
「新日本プロレスVR」共同製作を発表
新日本プロレスがバンダイナムコエンターテインメントとプロレス体験バーチャルリアリティー「新日本プロレスVR」を共同製作し、サービスを開始する。
プロレス業界国内最大手の新日本が、プロレスの新しい楽しみ方を提案する。タッグパートナーは、ゲームや玩具、娯楽施設など様々なエンターテインメント事業を展開するバンダイナムコエンターテインメント(BNE)。
BNEは長年バーチャルリアリティー(VR)の開発を続けており、VRエンターテインメント施設「VR ZONE」の運営や、PlayStation VRで数々のVRタイトルを発売するなど、多数のVR事業を展開。今回は新日本の選手とリング上で対峙することができる”VR空間”を完成させた。
ユーザーはVR空間でプロレスラーとなってリングに立ち、新日本の選手と様々な疑似体験ができる。選手との試合はもちろん、選手とのトークも堪能でき、普段体験することができない様々なシチュエーションを楽しめるほか、プロレスの醍醐味である入場シーンやリングコール、実況、試合後のマイクアピールも至近距離で味わえる。
格闘3D視点のバーチャルリアリティー映像は、選手が迫ってくるド迫力の臨場感、個性的な選手の技を体験でき、今までになかった“新日本プロレス”をスマートフォンで楽しめる。
今回「新日本プロレスVR」に登場する選手は、人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の“制御不能なカリスマ“内藤哲也を第1弾として配信。今後も様々な選手のVRタイトルを発売していく。
「新日本プロレスVR」はBNE公式エンタメコマースサイト「アソビストア」にて12月下旬より配信される。VRとプロレスの融合による新しいエンターテインメントがもうすぐやって来る。
※詳細は追って新日本プロレス公式サイト等で発表となる予定