【RIZIN】壮絶キャリアのトニー・ララミー、タイトル奪取へ「調子が良すぎて不安だ」 大みそかに伊藤裕樹とリマッチ示唆「彼と戦いたい」
格闘技イベント「RIZIN.55」(11月8日・千葉・LaLa arena TOKYO-BAY)の試合前記者会見が6日、都内で行われた。メインイベントのフライ級タイトルマッチで王者・神龍誠(26=American Top Team)に挑戦するトニー・ララミー(27=カナダ)は「世界一だと証明したい」とベルト獲得へ意気込んだ。

フライ級タイトルマッチで神龍誠に挑戦「生き様を見せつけたい」
格闘技イベント「RIZIN.55」(11月8日・千葉・LaLa arena TOKYO-BAY)の試合前記者会見が6日、都内で行われた。メインイベントのフライ級タイトルマッチで王者・神龍誠(26=American Top Team)に挑戦するトニー・ララミー(27=カナダ)は「世界一だと証明したい」とベルト獲得へ意気込んだ。
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初のメジャー団体でのベルト獲得まであと一つ。RIZIN6戦目、キャリア最大の決戦を控え、落ち着いた表情で会見に臨んだ。
「すべてを磨いてきた。過去のキャリアの中で減量の調子が一番良い。一番スピードもあるし、一番爆発力もあるし、一番パワーがみなぎっている。調子が良すぎて、ちょっと不安になってしまうくらいだ」。いつも通り笑顔を浮かべながら、時折鋭い視線で自信を口にした。
これまで、BTC、PFCとローカル団体でのベルト獲得経験はあるが、メジャー団体でのタイトルショットはMMA17戦目で初となる。「自信過剰に聞こえるかもしれないけど、ようやく自分の価値が認められた。自分が格闘技の世界でベストだと、世界一だと証明していきたい」。
勝利した先に、大みそかでの伊藤裕樹とのリマッチを見据えている。「私はそれを望みます。彼と戦いたい。リマッチは必ず勝ってきていますんで、まずはこの試合に集中して、その後来たオファーは断らないと思います」と強気に語った。
両親の薬物依存や母親、兄の死など壮絶な人生のなか、MMAで道を切り開いてきた。
「どういう人間なのかを表現するために自分は戦っている。ただの勝利ではない、圧倒的な勝利を目指す。自分のこの生き様を見せつけたい」。日本の地で手にしたビッグチャンスを、その手で掴みに行く。
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