【ズバリ!近況】夫・愛川欽也死去から5年 うつみ宮土理は元気いっぱい「こう見えて…忙しいんです」
コロナで自粛中は筋トレしていた
コロナで緊急事態宣言が出たときは、筋肉をつけなくちゃと思って、近所にマンツーマンで指導してくれるトレーナーがいるから、その方についてトレーニングをしていました。あと、洋服の整理ね。以前はいろいろ買うのが好きだったけれど、もうあまり欲しいと思わなくなって、キレイにクリーニングして姪にもらってもらいました。私は5人きょうだいで甥や姪がたくさんいて近くに住んでいるから、よく行き来しているんです。幸せです。
コロナは別に怖くないですよ。感染するような所に行かないから。旅行が好きなので、早くワクチンができて自由に旅行に出かけられるようになったらいいなあと思います。オーストラリアのブリスベンに住む姪の所へ遊びに行きたいわ。見渡すかぎり草原が広がっているような田舎なんだけど、お肉がおいしいの! あのお肉がまた食べたいわね。
□うつみ宮土理 (うつみ・みどり)1942年10月1日、東京・世田谷区生まれ。本名:井川三重子。65年、実践女子大学文学部英文学科を卒業し朝日新聞社入社。英字雑誌「ディス・イズ・ジャパン」を編集していたが、66年、子ども向け番組「ロンパールーム」(日本テレビ系)の2代目先生に抜擢され芸能界デビュー。ドラマ「おくさまは18歳」(TBS系)やバラエティ「連想ゲーム」(NHK)、「シャボン玉こんにちは」「さんまのSUPERからくりTV」(TBS系)、「ボキャブラ天国」(フジテレビ)などで活躍。78年、タレント・愛川欽也(故人)と結婚。
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【画像】花も大好きなうつみさん宅の庭には大輪のバラが咲き誇っている