元女子プロレス練習生・山田花子、“総選挙1位”で夢叶う「座長って何でもありなんや」

「吉本新喜劇座員総選挙2026」で選ばれた1位の山田花子ら上位30人と3年連続1位で殿堂入りしたアキ座長が30日、大阪・なんばグランド花月で行われた特別公演「吉本新喜劇まつり2026~選ばれし30+1の座員たち~」に出演。公演後、山田が取材に応じ、“プロレス劇”への思いを語った。

取材に応じた山田花子【写真:ENCOUNT編集部】
取材に応じた山田花子【写真:ENCOUNT編集部】

女子プロレス劇で赤いキラキラコスチューム

「吉本新喜劇座員総選挙2026」で選ばれた1位の山田花子ら上位30人と3年連続1位で殿堂入りしたアキ座長が30日、大阪・なんばグランド花月で行われた特別公演「吉本新喜劇まつり2026~選ばれし30+1の座員たち~」に出演。公演後、山田が取材に応じ、“プロレス劇”への思いを語った。

人気俳優の韓国からスタートした愛車遍歴…“顔”で決めるクルマ選び(JAF Mate Onlineへ)

 2年連続トップで座長を務めた花子が、「いつかプロレスのお芝居ができたらいいなと思ってました」と、かねて温めていた設定が本公演で実現した。かつて夢見て練習生になったものの、4か月でケガで挫折してしまったプロレスをテーマにした物語。長与千種の大ファンだった花子は、一世を風靡(ふうび)した長与とライオネス飛鳥とのコンビ「クラッシュギャルズ」のデビュー曲『炎の聖書(バイブル)』から、作品名は『花子の炎の聖書(バイブル)』と命名され、劇中でアキと組んでいたコンビ名は「クラッシャーガールズ」とされた。

 現実同様、ケガでプロレスをあきらめた花子が暮らす場所で、女子プロレスの大会が開催されることになり、かつてのタッグパートナー・アキ子と再会。花子の娘でアイドル活動をしながら挫折して実家に戻ってきた設定の酒井藍に、花子は母親として頑張る姿を見せるために再びリングに上がる。自身で長与のイメージと希望してかなえてもらったという赤いキラキラコスチュームについて、花子は「座長って何でもありなんやって」と権限の強さを暴露して笑わせた。

 終盤、いざコスチュームを着用して登場した本番では観客から大歓声に迎えられ、「まだまだいけるな」と思ったという花子。強盗の片割れ役・千葉公平相手に水平チョップ、キャメルクラッチを披露して沸かせた。終演後、カーテンコールで「30人以上をまとめるのは大変でした。座長として」と話した花子は、「あんなリング立ててくれたのに、水平チョップで……」とセットに感謝しつつ、物足りない様子でコメント。場所を移した取材対応では、千葉にジャーマンスープレックスを仕掛けたかったが「下(本来のマット部分)が硬かったので」と技のレパートリーを披露できなかったと悔やんだ。

 普段は座長の酒井から「花子姉さんらしい温かい空気で、締めるとこは締めていた」と座長ぶりを称賛された。31日の昼の出前の食事が、花子座長による女性出演者の「決起集会」という名の「打ち上げ」になるとし、注文先は4、5店舗から総選挙で決めるといい、花子は「開票は当日」と明かした。30位以内のランクインが女性座員が多かったことも「女子プロレス」を舞台にする後押しになったという花子は、「(プロレス設定で)またやりたい」と宣言。来年の総選挙3連覇を狙った。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください