1980年代の漫才ブームで売れた春やすこ、当時のギャラ告白 MCは驚き「めちゃくちゃ松竹もうかったのでは?」
1980年代初頭の漫才ブームで春やすこ・けいことして人気を博したタレントの春やすこが29日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜正午)に出演。当時のギャラ事情を明かした。

最も多忙だった時期「正月の生放送は東京・大阪を2往復半」
1980年代初頭の漫才ブームで春やすこ・けいことして人気を博したタレントの春やすこが29日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜正午)に出演。当時のギャラ事情を明かした。
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ツービート、ザ・ぼんち、B&Bらに混じって、美人女性コンビとしてブームの一端を担ったやすこ・けいこ。松竹芸能の後輩で、番組パーソナリティーのますだおかだ・増田英彦から「収入の面でも大きくかわるわけですよね?」と聞かれたやすこは、「収入の面はね、私ら漫才ブームのとき、それこそホンマに月給制やったんですよ。18万(円)ぐらい。(76年デビューで)はじめ(月)7万ナンボから13万になって、18万ぐらいになったんですけど」と説明した。
最も多忙な時期について、やすこは「正月の生放送は東京・大阪を2往復半したことあります。(東京から)名古屋まで帰って、タクシーで(大阪まで)帰るとか。次の朝の仕事のために。そんなんはしたことありますね。あと、夜行電車もよう乗ったね」と回想した。
やすこは「売れてから、年々(事務所と)交渉するでしょう? まずは“給料上げて”よりも“グリーン車に乗せて”(って)。忙しなっても自分ら、グリーン席を自分のお金で買ってたから」と移動の“ランクアップ”を優先したとし「もう1年してから、『給料(制から)外して』って言ったんですけど。それこそ、給料(制から)外してもうたら、10倍ぐらいの話になるでしょう」と歩合にしてギャラは跳ね上がったとした。
やすこが「月給制は私らぐらいやったん違う?」と言うと、増田は「何で月給制になったんですかね? 最初に選択させられたんですかね。『どっちがいい?』みたいな」と質問。やすこは「そうやね。『衣装買いたいから、決まったお金が欲しかった』って言うのもあって、乗せられたみたいな」と明かした。
増田が「めちゃくちゃ松竹芸能もうかったんちゃいます?」と言うと、やすこは「もうかったと思うよ」と同意し「私、いっぺん喫茶店入っててん。けいちゃん(けいこ)と。電気屋さんの従業員の人が来られて『やすこ・けいこちゃん、こないだのクリスマスパーティー呼びたかったんよ』って言わはんねん。『呼んでくれたら良かったです』『むちゃくちゃ高いやん、あんたら』って言われて。それこそ私ら(月)18万のときですよ。『えっ? 15分の漫才で(会社は)いくら言いますのん?』って言うたら『180万』って」と告白。
増田とABC・武田和歌子アナウンサーが驚く中、やすこは「『180万で5人ぐらい芸人さん呼べるやんか』って言われて、『そらそうやね』って」と当時のやりとりを明かす一方、「でも、その値段聞いて、漫才すんの怖なって。『180万の漫才してんのかな?』って。全部が全部そう(同じ値段)じゃないと思うけど」と振り返った。
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