【ブラッサム】馬込文士村時代の新キャスト6人を発表 伊藤万理華や藤原さくらら4人が朝ドラ初出演へ
NHKは22日、連続テレビ小説『ブラッサム』(月~土曜午前8時)の新たな出演者6人を発表し、元乃木坂46の伊藤万理華が“朝ドラ”初出演を果たすことが分かった。作家の妻・萩宮絹子を演じるという。他に前原滉が作家・川岸康成、saraが康成の妻・静代、岩男海史が馬込村の住民の田島風太郎、谷村美月が画家・夏井銀児の妻・早苗、藤原さくらが夏井銀児の元恋人・澄子を演じる。sara、岩男、藤原も“朝ドラ”初出演。作品は作家・宇野千代をモデルとした物語。俳優・石橋静河が主人公・葉野珠を演じる。

珠の人生に交差する個性豊かな6人
NHKは22日、連続テレビ小説『ブラッサム』(月~土曜午前8時)の新たな出演者6人を発表し、元乃木坂46の伊藤万理華が“朝ドラ”初出演を果たすことが分かった。作家の妻・萩宮絹子を演じるという。他に前原滉が作家・川岸康成、saraが康成の妻・静代、岩男海史が馬込村の住民の田島風太郎、谷村美月が画家・夏井銀児の妻・早苗、藤原さくらが夏井銀児の元恋人・澄子を演じる。sara、岩男、藤原も“朝ドラ”初出演。作品は作家・宇野千代をモデルとした物語。俳優・石橋静河が主人公・葉野珠を演じる。
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伊藤の演じる萩宮絹子は気難しくこだわりが強い作家の夫を妻として支えながらも、自分らしい人生を模索している設定。伊藤は「萩宮絹子を演じます伊藤万理華です。作家の妻という立場で葛藤を抱える絹子にとって、珠さんの自由な佇まいは背中を押してくれるものでもあったのではないかと思います。目まぐるしく変化する環境の中で、大きな決断をしていく珠さん。その姿に揺さぶられる絹子を演じることができて光栄でした。今、私たちが自由にいられるのは、当時を生きた彼女たちの勇気ある一歩があったからなのかもしれない。絹子を演じる中でそんなことを教えてもらいました」とコメントした。
前原の演じる作家・川岸康成は馬込村に移り住んできた、若くして高い評価を受ける実力派の小説家。前原は「約8年ぶりのNHK大阪放送局。『まんぷく』はいろいろな方に知っていただくきっかけになった大事な作品のうちの一つだと自負しています。当時は役柄も中身も外身も坊主でしたが、年月も経ち気づけばもういい大人になりました。大人というのは受けた恩を返すものですので、恩返しの気持ちで今回臨むぞ! と川岸康成という役をやらせていただきました。ですが、馬込の文士村に居た時間はとても心地よく、それはそれは濃くていろんな素敵な瞬間や人に出会って、また自分にとってありがたい時間となりました。たぶん、もらったものの方が多くて恩返しになってないです。それくらい豊かでした。そんな瞬間の数々をぜひ見ていただけたらと思います」とコメントした。
saraの演じる川岸静代は、夫の康成と共に馬込村に越してきた珠や絹子のお茶飲み友達。saraは「初めて朝ドラに出演させていただきます。出演が決まった時は、信じられない気持ちで胸がいっぱいになりました。川岸静代さんは、明るくおおらかで、康成さんとともに生きることを心から楽しんでいる人です。石橋さんをはじめとする素敵なキャストの皆さまと、暮らしの中にささやかな楽しみを見つけることを忘れない静代さんを演じた毎日は、とても豊かで、新しい発見にあふれた日々でした。みなさまに、元気が湧いてくるような朝のひとときをお届けできますよう、頑張ります」と意気込みを示した。
岩男の田島風太郎は、西尾一路に弟子入りを希望する小説好きの青年という設定。岩男は「初めまして朝ドラ! 岩男海史と申します。役を演じるにあたり、“その人物が世の中をどう見ているか?”はもちろん大切ですが、それと同じくらい“周りの人々がその人物をどう見ているか?”がとっても大切だと思っています。僕が演じる田島風太郎は周りから『変わった奴』と言われる人物です。変わった奴……難しい。変わった奴……楽しい。エネルギーに満ちあふれた登場人物の皆様に負けじと精いっぱい汗をかいて、結果的に少しは“変わった奴”になっていたらうれしいなあ」と語った。
谷村の演じる夏井銀児の妻・早苗は夫と別々の道を歩みながらも、息子を育てるため懸命に生きる女性。谷村は「夏井銀児の妻、早苗という役で出演しています。逞しさ、そして未熟さも持ち合わせていながらも、どこか憎めない、そんな印象を役からは受けました。演出の佐藤さんと少ない時間の中でも、役についてのお話ができたことで、早苗という役の方向性がより私の中で、確かなものとなっていったように思います。葉野珠さんの人生のほんの一部に過ぎませんが、そこに登場してくる早苗は、どんな存在なのか今からとても楽しみです」とコメントした。
藤原の演じる夏井銀児の元恋人・澄子はかつて銀児との関係で世間をにぎわせた人物。藤原は「初めての朝ドラ、素敵な出演者の皆さんの中に加わることができてとてもうれしいです! 私が演じる澄子は、かなりドキッとする役どころ。撮影時の演出も面白かったので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。今回、宇野千代さんの「色ざんげ」を読み、澄子という女性に向き合う中で、彼女の持つ強さと儚さ、そして絶望に圧倒されました。登場は少し先になりますが、どうぞよろしくお願いいたします」と語った。
制作統括・村山峻平氏は「今回は、主人公・葉野珠と作家・西尾一路、そして画家・夏井銀児、それぞれの人生や創作に深く関わっていく人物たちを発表しました。馬込文士村時代の珠は、さまざまな個性と交差し、相まみえることで作家として駆け上がり、やがて『代表作』の執筆へとつなげていきます。今回発表した出演者の皆さんは、それぞれにまったく異なる個性と空気をまとった魅力的な方々ばかりです。みなさんが醸し出す雰囲気に、ぜひ夢中になっていただければ幸いです」とコメントした。
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